演奏と続き、卒業証書授与が行われなわれました。 卒業証書授与では、米原校の学生から順次呼名され、起立、米原校総学科長が代表で卒業証書を受け取りました。 次いで、草津校も同様にされました。	学長より、功労賞が、学科長並びに委員会委員長に授与されました。 続いて学長より、式辞が述べられました。	来賓祝辞では三日月知事の祝辞を健康医療福祉部長が代読され、県議会議長、同窓会長の祝辞も頂きました。 コロナ禍で、困難の多い在学期間になった事に触れられていました。	４２期在校生を草津校園芸学科Bの学科長が送りました。 米原校健康づくり学科長の答辞では、「クラスの仲間との交流がこれからの人生の財産、住みよい社会づくりに貢献したい」という決意に加えて、「レイカディア大学を末永く続けていただきたい」と後輩のための要望も述べられました。 １１時に終了、天候にも恵まれ、良い卒業式でした。

・軽いシニア体操の後体力測定（棒反応時間、握力、長座体前屈、片足立ち、垂直跳びの測定） ・ニュースポーツ4種目はクラスを4つの班に分け、二組が同時にプレーし、次いで勝ったチーム同士が決勝戦に進出、負けたチームは3位決定戦に回るトーナメント形式で楽しむ。　 ・ビーンボーリング ・クロリティ(輪投げ) ・囲碁ボール

昨年に引き続き2度目のニュー・スポーツ大会が開催された。クラスは以下の順に競技を行った。
1. 体力測定
2. ビーンボーリング
3. ボッチャ
4. クロリティ
5. 囲碁ボール
大会委員長の挨拶の後、準備体操「みんなの体操」が行われ、 準備体操の後、交流部会副会長の開会宣言があった。
体力測定では、長座体前屈測定や垂直跳び、棒反応時間、握力測定などが行われた。
ビーンボーリングでは、43期と44期の地域文化学科が各々A・Bの4チームに分かれた対抗戦が行われた。
ボッチャでは、43期地文A、Bで決勝を争い、Aチームが優勝した。
クロリティでは、43期地文で優勝争いになった。
囲碁ボールでは、Bチームが3位になった。

　　２０２３年９月１４日
　早いもので、もう２年。授業やクラス活動の資料や写真を振り返ると、盛りだくさんで、本当に楽しく有意義でした。
卒業に際しての各々の胸の内は、【クラス紹介】に戻っていただくと、そのアンケートに掲載されています。⇒　
　卒業者数は、草津キャンパス120名、彦根キャンパス５６名の計１７６名で、式次第に沿って以下のように粛々と進められました。４４期生も出席日です

４３期卒業式 会場（滋賀県立文化産業交流会館）	コロナ禍は黙？唱でしたが、今日の校歌斉唱 は高らかに。 ♪…ともに生きなんかぎりなく…♬	卒業証書が学長に運ばれます
卒業生の呼名は森先生、「お世話になりました」	名簿の若い順に後部座席から、呼名に元気よく！	総学科長が代表で学長から卒業証書を授与されました。
功労賞が、各部会長と…	各学科長に贈られました。　その後退任講師田上先生に感謝状が贈られ、「人生最後に一番楽しい仕事ができた」と印象的御挨拶でした。	学長からは「人と人との繋がりを財産にして地域で生かして欲しい」と式辞。その後、来賓式辞と来賓紹介。
送辞は米原校園芸学科のMさん、 答辞は園芸AのAさんがされました。	式も終わり、最後に学科長からご挨拶。 「今後もクラス活動を続けます。第３火曜日、明日都ビルでお会いしましょう。」	２６人全員が卒業式に出席できた事は誠に喜ばしい事です。 最後の最後は、Sさんの掛け声によりおめでたい【手締め】で締めくくりました。

続編

　大学祭の最中、この企画を発足しました。卒業式に着ていく服を、６人が共同で箪笥に眠る和服のリメイク＝『覚醒』で作ろうという企画です。約２か月間、７回程集まり、完成できました。男性陣には極秘企画でしたが、卒業式当日も、女性陣のこの企画に「覚醒」してくれる人は誰もいませんでした。
　卒業間際のこの企画、仲間がより繋がり合うことができました。また和服を解体する中でその匠の技も実感できて、地域文化学科レデースにぴったりの楽しい取り組みでした。また続けていく予定です。