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ボランティアの日

2022年3月22日,「文化公園の清掃活動」は中止となりました。 

前日からの雨、午前中には、その雨も上がりそうな気配もあり、学生は軽トラに清掃用具満載して来る人や
百均で手帚を買って、鞄からはみ出た新品箒を持参して、バスに乗って登校してきた人等々、
さすが大人の奉仕活動、 学生時代に「雨で中止」を喜んでいた姿勢とは別格でした。

しかし、ボランティアの日の委員さんは、当日朝も下見行き、足元の状況も悪く危険なため「安全第一」の賢明な判断『中止]』を伝えていただきました。(右写真:委員長は我が地域文化のTさんです)
委員のみなさま、入念な準備、お疲れさまでした。


「地域体験学習」実施についてのガイダンス

3月25日午前中、ガイダンスが事務局よりありました。
レイカディアの設立目的は「地域活性化の担い手として活動できるように支援すること」_その目標達成のために、卒業後の地域活動をより確かなものとするために、在学中に、地域との関わりやつながりを自らつくる体験をおこなう。
手順は、居住地のボランティアセンター訪問→選定・予定表提出6/10まで→体験実施(4~8月)2日間→報告書提出10/12まで→9・16クラス内で報告会
代表が新入生へ発表(3月…42期生は本日実施)
 
その後、先輩・42期生の学科で一名、以下の体験が発表されました。


 様々な感謝をいただき
  人生を豊かに
 
共に考える一歩
守山共同作業所で
視力障がいになってからの一歩_   地域情報誌つくりでステージUP レイカディア大卒の仲間と
和気あいあいと 
趣味と合致した卓球
から障がい者支援に 
 園芸学科  Mさん 陶芸学科 Yさん  びわこ環境学科 Kさん 地域文化学科 Kさん  健康つくり学科 Ⅰさん
・飼い主が無くなり、瀕死の柴犬との出会いからボランティアを組織
・法則=できる時に無理なく/仲間を巻き込んで
①支え合う
②汗とネットワーク
③気持ち一つで動いてくれる人と
・内容例…猫の糞処理/
家財処分樹木選定 等
 →
・お金に変えられない豊かさを得る
<守山協同作業所>
 ・作業内容
*部品の組み立て *花や野菜の栽培 *食品関係
・課題…収益が少なく、利用者の手当があまり出せない
<ボランティア内容>
利用者と共に、除草・苗植え/
空き缶回収等
<気付きと学び>
・利用者の穏やかな生活空間
・同じ場にいる事が障がい理解 ・ボランティアの組織づくりレイ大の仲間に来てほしい
 ・Kさんは、57才から前の人が見えない視力障がいの為、70才になると家の中ばかりの生活になりレイ大に入学。
・卒業後、車も自転車も乗れない・人込みも×で、どこにボランティアに行けばいいか???
・見つけた!徒歩1分の「まちつくり協議会」で”広報の手伝い”
草津市山田学区7800人で公式アカウント600名のフォローア数
今後
ホームページのさらなるステージUPをめざす
「レイカ野洲とは」
・月1回
・図書館の敷地内のビオトープの管理・除草・剪定
・びわこ学園の車椅子の点検
・図書館で授業で作成した紙芝居

<終えて>
・レイカディア大学の卒業生ばかりで同体験者という和気会い合いとした雰囲気
・剪定の知識不足を感じた

 障がい者の卓球サークル
 「にこにこサークル」
<ボランティア内容>
・ピン球拾い…床の球を車椅子から拾うのは大変・視覚障害の方には危険/台の設置 等
<卓球ラリーをして学んだ事>
・車椅子からの目線は違う
・本人のプライドを大切に
・それぞれの障がいを聞くこは失礼でなく、サポートに必要
<学んだこと>「~してあげる}は失礼!趣味を共有する場。

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地域活動体験学習  報告会  9月16日(金) 
 上記のガイダンスに基づいて、体験実施(4~8月)2日間実施し、9月16日(金)にクラス内で、報告会を行いました。今回はパソコンを使わずに、提出した書面を手にして、実物投影機に写したり、スマホの写真を写したりして、一人6分以内で、皆さん巧く発表できました。
 全員発表後、良いと思われた報告を三人選びました。それを集計して3月に44期生に発表してくれるクラス代表が決定しました。(下の写真、右の方)

発表の様子です。

 
     

 発表された体験報告は、体験学習に初めて行った地域活動(70%)、これまで行った地域活動(30%)に分けられました。
 初めての体験の結果、体験以降も継続して行っている人や今後続けて行きたいと思っている人が70%と、良いきっかけとなったことが伺えました。
【個別発表内容】

【分野】 ①環境保全 ②福祉 ③子育て支援 ④まちづくり ⑤国際交流 ⑥防災 ⑦防犯 ⑧観光 ⑨交通安全 ⑩伝統文化 ⑪その他
【満足度評価】 ①大いに満足 ②やや満足 ③普通 ④やや不満 ⑤不満が残る
体験先 分野 体験内容の報告 満足度の
自己評価
体験学習の成果及び反省点、今後の課題等
「おやじのたまり場」~セカンドライフサロン~(説明会の団体) ⑧⑩ 大津市のシニアークラブ「おやじのたまり場」が、定期的に開催している一般市民を対象にとした歴史探訪ボランティアガイド活動にサポートメンバーとして参加。 成果:一般的な観光業者や観光協会で無い民間のボランティア団体主催のこうした催しに、40名もの一般市民の参加があることが新たな発見であった。 反省点:体験学習の一環として参加し、サポートメンバーとして活動する予定がいつの間にか一般参加者と同様にボランティアガイドさんの説明に聞き入っていた自分に反省。
①「瀬田唐橋」と「近江国庁関連遺跡」を訪ねて
②石山地域 校庭美化活動(青山小学校)
街道ウオークの参加者が、安全にウオーキングが楽しめるように、交通安全や高齢な方の歩行見守りを行いました。途中、リタイヤする参加者がいるほど、この日は高温多湿な天候で、全工程8KMの一部取りやめにするほどのウオーキングには厳しい状況でした。参加者が無事にウオーキングを楽しみ終えることの大変さを実感しました。 30年ほど前に開校したばかりの青山小学校に、我が家の子供たちが通学していました。お世話になった小学校に久しぶりに入り、校庭の美化に取り組めてうれしく思いました。レイカディア大学同窓会活動として、今後も校庭美化活動を続けていきます。
①市民・生ごみリサイクルプロジェクト
②NPO法人近江八幡市手をつなぐ育成会
①④ ①「ごみの山を宝の山に」をモットーに、環境型社会作りに生ごみリサイクルに取り組んでいる                 ②主な活動はレクレーション・勉強会・交流会等を毎月約1回実施されている ①当大学の米原校園芸学科も取り組んでいる。是非草津校園芸学科も一度学習会を開催するなど取り組んでいただきたい②知的障害を持って育ってきた彼、彼女は皆本当に明るく精一杯楽しんでいました。気軽に声を掛けられ、笑顔が貯まらなくなり、一日があっというまに過ぎていったことを今でも覚えています。
①街の小さな幸せのカケラ拾い
②フードバンク彦根
①琵琶湖湖畔の道路ずたいに落ちているゴミ(紙、ビニール、ペットボトル、缶、ビン等)拾い。②彦根総合地方卸売市場内にて、寄付していただいた玄米の精米、当日寄付頂いた野菜、その他食品類の袋詰め、追跡シール貼り分類別に箱詰め。 ①お天気も良く、気持ちよくゴミ拾い出来た。ゴミ袋や、トング、軍手等既に開催者側で準備されていたので、何の負担もなく、気軽に参加できた。②食品とあって、流石に賞味期限の確認、追跡シールによる食品の流れの把握等、事務的及び細かい情報の管理がされていた。ボランティアも、滋賀大学の学生から一般人と幅広く、皆さん出際よく作業されていた。子供連れの方や、高齢者の方が多く世相を反映していたように思われた。
①ロクハ荘健倖麻雀教室
②高齢者・初心者向けパソコン教室
①麻雀初心者の方を対象に、基本ルールの説明実地指導・点数の計算・健康麻雀のお相手
②パソコン初心者の方、高齢者の方を対象にパソコンの基本的な操作の習得・Wordによる案内文の作成
①② ①点数の数え方や手役のつくり方など真剣に聞いていただき皆さんのお役に立てて嬉しかった。多くのお年寄りが麻雀を楽しんでおられ、週2回この健倖麻雀に来るのが生きがいであるという方もおられたのに驚きました
②初心者や高齢者の方にPCの基本操作を教える上でのコツが少しわかりました。説明だけではなく、実際に操作を一緒にすることにより理解は深まると感じました。
eこころステーション
所在地:甲賀市水口町
代表者:関純一郎
「eこころステーション」は甲賀市社会福祉協議会が運営するフードバンク事業。事業内容は農家や企業(JA・スーパー・製造会社など)から食材・製品の寄附をを受け、それ等を在庫管理し社協から紹介された人たちに分配する組織です。分配日にはボランティアで「それに参加する人も数人あり」とのこと。 フードバンクを利用しなくてはならない現状がある事に大きな衝撃を受けた。
NPO法人 びわこ豊穣の郷 滋賀県立総合病院と守山市立図書館の間に挟まれた目田川の川の中及び散策通路周辺の草刈り・清掃活動。今も継続中。まずは、人を振り分けて、前半は、川の中に入って、ゴミ掃除。後半は、草刈り・刈った後の一輪車でのゴミ置場への運搬。 ボランティアとしての心得:1.細く長く継続性を持たせた活動をしよう2.相手の気持ち、立場に立って活動しよう3.謙虚さを忘れずに活動しよう4.報われることを期待したり、収入を得るための活動ではないことを確認しよう→そもそも、ボランティアは何のためか・だれのためか? 禅の修行か?
絵本読み聞かせボランティア 図書館での絵本の読み聞かせについて、練習会と定例読み聞かせ会(月一回)に参加する。練習会でアドバイス頂いたこともあり、本番でもうまく対応できたと思う。また、勉強会での作者の活動説明も参考になった。 子どもたちを前にして少し緊張したが、練習会で何度も読んでいたのでうまく対応できたと思う。また、Youtubeでの絵本読み聞かせが参考になった。子どもの反応は正直であり、一生懸命に話をしたことがよかった。今後は、読み聞かせのみならず、お話を覚えて実践していきたい。
近江歴史回廊 1.滋賀県スポーツ部文化財保護課 彦根城世界遺産登録推進室 細川修平先生による「彦根城は世界に認められるか」の講演会に参加。2.近江の文化研究家 いかい ゆり子先生による「近江と芭蕉」の講演会に参加。 学ぶ機会や出かける事の少ない定年退職者や県民の方を対象に県内の歴史や文化に触れる機会をつくり、豊かな地域つくりを目的に講演会や見学会を行う倶楽部です。 ・ボランティア体験として参加したが、講座に参加させてもらえたので、こういう活動があることを多くの人に知ってもらうことも大事であると思った。
近江歴史回廊倶楽部 活動項目としては、観光振興に分類され、活動内容としては、「学ぶ機会や出掛けることの少ない定年退職者や県民の方を対象に県内の歴史や文化に触れる機会をつくり、豊かな地域づくりを目的に講演会や見学会を行う」となっております。年間を通して活動されている中、今回はおうみ歴史塾第二回講演会「彦根城は世界に認められるのか」及び近江歴史文化サロン「室町・江戸時代の世相と美術」大三講に参加、体験することに致しました。 2回の体験を通して新たな情報・知識を得ることが出来、とても有意義な2日間を過ごすことができました。併せて、こうした機会を与えて下さった近江歴史回廊倶楽部のスタッフの皆様に深く感謝いたします。レイ大卒業後は会員として登録し、活動に参加したいと思っております。
大津市生涯学習センター ボランティア連絡協議会「チャオ」 当ボランティア協議会は、装飾部会、環境部会、総合サポート部会の3部会に分かれて活動がなされている。私は、総合サポート部会に入会し、その活動を体験することにした。総合サポート部会は、〇定例会への出席、〇科学館の展示ホールの受付案内、〇チャオの自主企画によるイベントの実施、〇生涯学習センター企画のイベントの補助、〇チャオの自主研究会、行事への参加などの活動を行っている。 このボランティア連絡協議会に参加しようとした理由は、・自宅から近く、交通機関でも、自家用車でも15分以内に通うことが出来、移動しやすいこと・屋内での活動が主であるため、天候に左右されず、自身の体調に適している・対象が子供から高齢者までと、幅が広く、ボランティア仲間との親交も深めやすい・対象者を相手にした企画イベントなどで、これまでの経験が活かせそうである。ことなどである。
大津市中野町老人クラブ ①④ 町内清掃奉仕活動 1.多目的広場の草刈り 2.花壇の手入れ ①② 例年は草刈り(多目的広場、梨の木川の土手)、缶・その他の収集(梨の木川沿い、萱尾川沿い)いずれも民家側、花壇の手入れ(中野バス停前)を実施しておりましたが今年はコロナと異常気象の影響で時間を短くして取り行いました。屋外の作業だったのでコロナはそんなに影響はなかったが熱中症アラートの発令中で時期的に作業は難しいものがあり今後の反省と課題だと認識致しました。
奥びわ湖観光ボランティアガイド協会 5月28日(新緑の山に己高山仏教の史跡をたどる) 樹齢1000年の逆杉を訪ねるトレッキング  6月18日(湖北観音巡礼シリーズ第17弾) 観音霊場を訪ねるテクテク旅  6月4日SUP×DAY×Beach SUP・SUPYOGAイベント運営体験 奥びわ湖観光ボランティアガイド協会が主催するガイドツアーに十数回参加。活動状況を把握するのが目的で、特に地域の魅力をどのように観光ツアーとして企画していくのかを知るため。また、ガイドの案内・時間管理・安全管理などを確認するため。実際、体験してみて、滋賀県下の観光ボランティアガイドの活動と比較してみても、活動回数も多く、地域の特徴・魅力を活かした企画が多く、魅力的な観光ツアーが多かった。また、ガイドも、地域のことを良く知った人が多く、地域愛を感じた。今後の自分のツアーガイドに活かしたい。
おやじのたまり場・セカンドライフサロン 歴史散策のガイドを二日間体験し、貴重な体験をすることができました。当日のみの参加の為、事前の準備や歴史の勉強など全く行う必要なく、当日運営の補助作業を行った。石山・瀬田の様々な歴史を、知ることができた。 ・次の段階では、事前の準備段階から参加して経験したい
・歴史を勉強する必要あり
・楽しく説明できる話術が必要
・しっかり歩ける体力
かんじる比良 イベント期間中の総合案内所の手伝い
41店舗への案内(10:00~17:00)
コロナの規制が少なくなった、土日のためか、出足が早く、各店舗は10時から開店だが9時過ぎには車で家族連れが訪れた。現地の詳細拡大図もあり,要領がすぐ飲み込めたが、ボランティアの経験豊かな2人が手際よくこなしていくのが参考になった。 目標通り活動できた。
草津市立・ロクハ公園 1)公園内の花壇整備:実施内容は花壇整備。具体的には古い花の撤去と雑草駆除後に新しい花の植え付け及び養生の繰り返し 2)カブトムシの飼育 1)公園内の整備:作業が終わった後の綺麗になった花壇を見ると達成感を感じる。メンバーとの交流と公園内散歩の方からの何気ない声がけにも感謝2)カブトムシの飼育:メンバーとの交流。カブトムシのことを概ね理解できたことと観察期間には多くの子供たちが観に来てくれる喜び。
傾聴ボランティア「うさぎの耳」 活動内容は、お話し相手を希望されている方へ、特にお年寄りの方に耳を傾けることによる社会貢献。あくまで利用者の方のお話を聴くこと、お話し相手の気持ちになって耳を傾けること。 体験の成果としては、人の話を聴くというコミュニケーションにとって最も大切な行為について、見つめなおし、年老いていくこれからの人生を豊かにできる機会を得たこと。反省点としては、普段の生活に戻ると傾聴することを忘れてしまっていること。そのため今後も課題に取り組むため、傾聴ボランティアを継続しようと考えております。
甲賀市社協 甲南地域福祉活動センター この間の具体的体験内容(課題)は、今年度集中して取り組んでいる「防災にも強いまちづくり」であった。町内各区の防災組織の実情や活動事例を確認するためのヒアリング、防災先進地域の図上訓練の視察、災害時の要支援者への対応、市の防災福祉ネットワーク委員会への参加等を行った。これまでの検討で、自主防災隊の強化等に加え、平常時からの人のつながりや助け合いが、災害にも強いまちづくりになると確信でき、継続検討している。 ご近所福祉の必要性が再認識されてきており、具体的な成果として 外出支援・障碍者サロン・子どもサロン・気軽な立ち寄り場所・フードバンク等が各区で新たに誕生している。  コロナ禍により、活動状況を広報で伝える等の活動をしたが、フォーラムが延期になった。  特に小規模地域や過疎の地域は、ご近所福祉を進めるにも人財に事欠く状態であり、行政の介入が必要と感じている。
甲賀市土山町上ノ平地区 私は地域活動体験学習実施予定で、住んでいる地域が過疎地域で今後美しい国土と環境を未来に残すためには、森を守り、田畑を守り、地域文化を守るためには、地域における健全なる高齢者は何をすべきか、集落の区長さんと相談し、地域でのボランティア活動をしました。 地域活動体験学習に地域保全のボランティア活動を選んだのは大変良かった、現在、滋賀県のいや全国の山間部の過疎集落での問題点は、若者の流失により地域の環境保全の維持である、道路の両側や河川の官地は広大で、行政は予算不足で管理できず、雑草は年一回の除草では無理で、少しの補助金で集落に委託するが、人手不足で住居地区の管理しかできていない状態である。健全な老人として、今日まで培ってきた農業や林業の経験が地域の環境保全のボランティアに役に立ったと私は思います。
にぎやか工房 朝礼・ラジオ体操→作業:人参の袋詰め→休憩→作業:玉ねぎの皮むき→昼休み→作業:ネジの座金付け→休憩→作業:ネジの座金付け→レポート作成 作業所には自閉症の人も多く、そこかしこで独り言が絶えないが、飄々と作業が進んでいる。移動が辛い人の元には他の人が適当な頃合いに追加の物を届けている。外部委託の清掃や種分けなどの作業もあり、終始活気を感じる。仕事が軸にあることで、目標がはっきりして、規律が生まれ、遣り甲斐に繋がっている。急ぎの仕事がないときには、お地蔵様の前掛けを1年で百個作るという長期スパンのしごとをしたり絵画や物つくりなど個人の創作活動を取り入れたり、それぞれが楽しく豊かに生きていける工夫が満載で素晴らしいと思った。
ハートフルガーディナー 『園芸福祉おおつ』 ①④ 1.花苗の植替え作業:春秋、年2回、ちょうど体験期間が植替え時期になる。普段の除草・花柄つみ・水やりは近場のところに参加。植替えは人手が必要で、撤去し土作りする日と植栽と2日間に分けるため、可能な限り皆で協力する。 2.自主研修6月18日「さし芽教室」実施 今後の課題・対策など:1.ローメンテナンス2.ローコスト3.パワーアップ4.新規ボランティア募集       個人としての課題:仲間あってのこの活動であるから、少しでも今までのメンバーの体力で継続できることを最優先する。目標は見失わずに、植える者、見る人が共に癒される花壇つくりを大切にする。若手グループとして意識的に、パワーアップを図る推進役となる。今まで、自然増加に任せていたボランティア募集に具体策を図る。
ふれあいハウス「絆」 ②③④ 運営委員としての活動:開所以来毎月「絆」だよりを発行(作成)している  喫茶スタッフとしての活動:コーヒーとお菓子を準備して、お客さんが来所されるのを待つ。お客さんに注文を聞きお出しする  家庭菜園談議の代表としての活動:家庭菜園をしている地域の方と、野菜の植え付けや失敗談などを話し合う  ボランティアグループ「もっこもこ」の代表としての活動:季節に応じた歌や工作をし、身体を使って遊ぶ、また、保護者同士の交流の場所の提供 ふれあいハウス「絆」は、高齢者社会に向けて住民同士が助け合い、安心して暮らしていける地域支え合い活動の拠点として活動し、今年で10年目になりました。その間、喫茶スタッフの一員として、地域の高齢者の方々とお会いする機会があり、いきいき活動しておられる姿を拝見できました。当初より子供たちの遊びのイベントを計画して、地域の子供たちの集いの場所としても活動してきました。それが、ボランティアグループ「もっこもこ」に繋がっています。
菩提寺まちづくり協議会 文化芸術委員会 ①④⑧ 登山道整備:登山道で道に侵出している笹を刈り、登山者に登山道であると明確にわかるように整備した。歴史講座開催:栗東市教育委員会スポーツ文化振興課 藤岡英礼先生を講師として招き『いわゆる「少菩提寺」について』として、聴講者24名で菩提寺まちづくりセンターにて開催した。 長期的課題となるが、歴史講座で先生からの指導通り、現状伝わる廃少菩提寺の歴史から事実と創作事項の選別作業を行ってゆきたい。
ほほえみクラブ ⑪健康増進 参加者・参加人数の確認、テニススクール会費徴収、テニスコート準備、仕舞、練習メニューの実施、練習のタイムキーパー、プレーへのアドバイス 膝負傷前にテニスをしていた地元のコートであり、現在のコーチが同じグループに所属していた為、違和感なくテニスコーチのサポートができた。参加者はテニスを楽しみ、よりうまくプレーしたいとの意識が高く、進行に協力的だった為、質問されたこと、気が付いたところをアドバイスする以外は練習メニューのタイムキーパーが主体となったテニスコートも家から近く、参加者との交流も楽しく、月3回のコーチは続けられると思っています。
守山市立図書館 ⑪(本の直し) 本の破れた所が多くあり、特に幼児を対象とした本が、一冊を直すのに、手間が掛かりました。直すのは、専用のテープで張り合わします。 守山図書館では、38万冊の図書収容冊数が、あると聞いていますが、多くの方が毎日、本の貸出依頼が有ります。破れた所は、借りた方が乱雑に扱わないように、丁寧に補修をしたいと思います。本の破れた所確認するのに、1ページ事確認するため、大変時間が掛かります。また、本の直し隊の、人員が不足しているので、多くの方に周知して人員を、増やすことが、必要です。
游林会 愛知川河辺林【河辺いこものの森】で、里山の保全を目的に活動。池・水路の藻除去・清掃、外来ショウブ(種)除去。 成果:初めてのボランティア体験。楽しく出来た。体験内容を自分で決定することが出来た。湖東(東近江市)の森林活動の一端を知ることが出来た。いつもと違う人との出会いが出来た。反省:作業をしただけで、森林保全の成果の実感までは至っていない。
楽遊会 草津川の除草、清掃活動。廃棄物の不法投棄(ぽい捨て)見つけた廃棄物:ペットボトル、空き缶、空き瓶、ごみの入ったレジ袋 体験の成果:・初めて操作した草刈り機を使いこなせたこと・新しいことに挑戦できたこと・縁の下で活動している人々に会えたこと 今後の課題:・高齢者(特に初心者)にはあまり適さない作業と思われる。体力面・安全面
栗東市ボランティア観光ガイド協会 ①ツアー名称:旧東海道を歩こう《石部~新善行寺~旧和中散本舗~手原駅②旧和中散本舗・大角庭園 特別公開待ち受けガイド③コミュニケーションセンター大宝いきいき健康ウォーキング『古墳と東方山安養寺と旧東海道の歴史』ガイド ①見所は、新善行寺の建物、仏壇、胎内めぐり、各庭園と、徳川家康が名付けた和中散本舗の400年前の建物と木製動輪石臼製薬機と国指定名庭園です②和中散本舗の向かいの隠居所も重要文化財で、特に?の説明となれば、近くてガイドをしようとすると通り横断する必要があり、道が狭いうえに交通量が多く、とても危険です。③今回の工程での重要ポイントは、椿山古墳と東方山安養寺です。
ロクハ公園 草津市立ロクハ公園における花壇整備。カブト虫飼育 花壇の整備、カブト虫の飼育ともに年単位の作業なので、数か月の活動で成果を問うことは難しい。他のボランティア活動を体験した人もそうであろうと考えるが、成果を求めるにはより長い期間で体験する必要があると考える

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