


| 学習テーマ | あいとうエコプラザ菜の花館での研修、体験学習 | ||
| 日時 | 2026年3月18日 | 参加人数 | 23名 |
| 場所 | ・名神高速八日市インターより約7分、道の駅マーガレットステーション内。 ・あいとうエコプラザ「菜の花館」は、資源循環型の地域づくりを進める拠点施設で、さまざまな環境学習・体験学習などを行っている。 |
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| 学習内容 | 午前:【講義】菜の花エコプロジェクトの成り立ち、波及効果 講師:あいとうエコプラザ菜の花館職員 菜の花エコプロジェクトは、1977年に琵琶湖で発生した赤潮を契機に、生活由来の水質汚染を見直す市民運動として始まった。1980年リンを含む合成洗剤規制するため「せっけん条例」が施行、県民の7割が賛同し、1981年愛東地区でも廃食油回収によるせっけん製造を開始した。 さらに1996年にBDF(バイオディーゼル燃料)精製を開始、カーボンニュートラルでごみ削減にもつながる環境にやさしい燃料として、コミュニティバスや菜の花館の農業機械などに利用されている。 また1998年から近郊での菜種栽培がスタート、菜種油を精製して学校給食利用、油かすの肥料化など食とエネルギーの地域循環を確立した。 市民主体で行政と協働し持続可能な地域づくりのモデルとして全国展開を目指している。 |
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| 午後:【体験】BDF(バイオディーゼル燃料)製造実験 ・廃食油を原料にバイオディーゼル燃料を模擬的に作る (1)酸化カリウムをメタノールに入れ、まぜ棒でつぶしながら混ぜる (2)廃食油を入れ、磁石を投入 (3)実験装置上で加熱しながら約1時間攪拌 (4)静置すると上層(BDF)と下層(グリセリン、褐色)に分離 【施設見学】 (1)BDFで走るトラック (2)BDF発電機 (2)廃食油リサイクルせっけん「愛しゃぼん」製造設備 (3)お米のもみ殻をBDF燃料で着火し炭化した「もみ殻くん炭」製造設備 (4)バイオディーゼル燃料製造設備 (5)菜たね油「菜ばかり」製造設備 |
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| まとめ | 1.琵琶湖の環境保全から始まったエコプロジェクトが、せっけん製造からBDF製造、菜種油製造、もみ殻くん炭製造と、エコにつながる様々な取組に展開されていったこと。 2.一つの町の市民活動に行政が協力して事業化し今も継続されていること 3.さらにこの取組をモデルとして全国展開が図られていること |
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