レイカディア大学 草津キャンパス

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 第47期びわこ環境学科 学習内容
基礎講座(1年・前期)

日付 テーマ 講師  概要 
2025/10/10  高齢期を もっと豊かな 時期にするために
〜高齢者の自立 とは何か〜
 
 滋賀大学教育学部
神部 純一教授
 高齢期における4つの喪失(心身の健康、経済基盤、社会的つながり、生きる目的)に対し、高齢期における学習活動は、4つの自立(身体的自立、経済的自立、社会関係的自立、精神的自立)、特に精神的自立を促す。生きがいを獲得することで自分の人生の意味や価値を実感できるようしよう。
2025/10/25    面白がって生きる コツ
〜この世は魅力に 満ちている〜
 児童文学作家
今関 信子さん 
 大病を患った友人や晩年の父から、人との関わりがエネルギーになり、コミュニケーションが生きる力になることを教わった。
米国人宣教師シドニー・ギューリックさんが、約100年前に日米友好を図る目的で送った友情人形は、戦時中に多くは敵対視され破壊されたが、滋賀県では貴重な4体が現存、平和への願いを象徴する友情人形事業として再開されてた。誰もを大切にする平和への願いが、人々をつなげていきますように
 カワウと人との多様なかかわり
〜琵琶湖と鵜の山の比較からみる歴史と現在のつながり〜
 滋賀県立琵琶湖博物館
亀田 佳代子館長
 琵琶湖に生息する多様な鳥類、なかでもカワウと人との多様なかかわりについて。時代、地域条件によってお互いにプラス関係になることもあるが、漁業被害、植生被害、生活環境被害等によりマイナスにもなる。生き物と人との未来のかかわり方について考えていくことが必要
 2025/11/7    SNS等のトラブルを 未然に防ごう  夢こらぼ 
松尾 やよい主帝
 「SNSとは」から始まり、「SNSによるトラブル」、さらには「情報リテラシー」まで、相互学習を交えながら楽しく学ぶ。特に、グループ LINEでのもめごとの具体例とその回避方法を、周りの方々と顔を合わせて話し合うことで理解を深めた。
「LINE お作法 8ヵ条」を相互学習のなかで学ぶことで、「人との繋がりを密にする道具」としてのSNS の使い方、繋がる力を持つことの大切さを教えていただいた。
2025/11/14    豊臣秀長の生涯と 近江
〜2026年 NHK大河 ドラマに寄せて〜
 淡海歴史文化研究所
太田 浩所長
 NHK大河ドラマの主人公、名補佐役として名高い、豊臣秀長。近江での活躍を紐解きながら、当時の書状等の史料にはほとんど登場せず謎。秀吉の名代としての役割を果たしていたのか。
 2025/12/12   今日から始めるフレイル予防  立命館大学
スポーツ健康科学部
真田 樹義教授
 高齢者の健康づくりには、心肺持久力を図る「有酸素系運動(ウォーキング)」、筋力・筋持久力を図る「筋力トレーニング」、柔軟性を図る「ストレッチング」がを重要。座りっぱなしは健康を損ね、サルコペニア(筋量、筋機能の低下)→ロコモ(運動器の障害、歩行障害)→フレイル(体重減少・疲労・身体的、精神的、社会的弱者)→介護へのスパイラルを招くため、予防に努めることが必要。
2025/12/19    気候変動と自己肯定感  環境活動家
谷口 貴久さん
 地球沸騰化の時代、気候変動に無関心を続けると失うものは”自然”ではなく”平和”であり、温暖化を制止できる最後の世代である私達は、“無関心”でいられても”無関係”でいられない。
日本の最大の脅威は、自分じゃない誰かがなんとかするという意識であり、大切な自分自身から軽蔑される生き方をするのか、誇りに思ってもられる生き方をするのかが問われている。
 人生楽しく豊かに 生きる
〜俳句は人生を 豊かにする〜
 俳壇 花藻社
石倉 政苑主帝
 俳句の基本は、季語を含む17音で、何気ない風景や出来事をネタに表現。@筆記用具・A俳号 B季語。が俳句の3種の神器。歳時記は季語をまとめた書物で、日本の文化、風習等の集まりである。学生の全作品を紹介し、講評を実施。

2026/1/9    備えと構えで 減災目指す   たかしま災害支援
ボランティアネットワーク
「なまず」
太田 直子代表
 地震クイズを通じて、地震防災の知識を深め、新聞紙を利用したスリッパ、防災頭巾作り方、コピー用紙によるマスクの作り方等を教わりました。減災を目指して、学ぶ、習う、試みること、その第1歩として、身の回りの災害リスクの確認、防災訓練や避難訓練に積極的に参加する等、日頃やってないことは、災害時にできないので、日頃から意識することが必要。


  薬屋薬剤師とうまく付き合って健康寿命を延ばそう!
〜ジェネリック医薬品・注意したい副作用・薬や健康食品の飲み合わせ〜
  滋賀県びわこ薬剤師会
山本 真司会長
 薬剤師から見た薬剤師の役割は、医療体制を持続可能にするために、地域の健康寿命を延ばすこと。
私達も薬の副作用薬を理解し、健康寿命を延ばすために、薬剤師を活用し、薬は少なくしていく。


2026/1/16    ボランティア活動について(入門編)   認定NPO法人まちづくり
スポット大津
コーディネーター
白井 恭子さん
 ボランティアのイメージは、昔は、困っている人を助ける奉仕活動だったが、今は、楽しい、ワクワク、お互い様に変わってきている。ボランティアの3原則は、自発性、社会性、無償性に加え、理解と共感もキーワード。
後半は、46期生によるボランティア実践活動の紹介。


 地域活動体験学習ガイダンス   事務局  地域活動体験学習の目的、取り組み手順について
ボランティア活動紹介
同窓会活動、えにしの会による活動、地域毎の活動
2026/1/30   風呂敷講座
〜レジ袋にかかる 風呂敷活用術〜
 日本風呂敷協会
西澤良子先生
  風呂敷、バンダナを使用しての活用術
A5の紙で、懐紙
折り紙で、箸袋、金袋
風呂敷で、エコバック、バスケット包み、本・みかん包み、リック、帽子、瓶包み、斜め掛けバック
2026/2/6    日本の農業と食の安全
〜気候変動と農業 との闘い〜
  AgSI(AgricultureSupport Innovation) 
畠中 誠代表
 食の安全とは安定供給を意味し、人口爆発と高温や集中豪雨を生む地球温暖化が脅威となる。高温には品種改良で対応、一方、1地域の集中豪雨が農産物に壊滅的な打撃を与えるの事がある。例えばある時期に出回るキャベツは群馬県嬬恋村で東京ドーム740個分の広さの畑で集中的に作られており、ここが豪雨被害にあうと価格高騰を引き起こす。
 能へのいざない
〜能を通じてみる 日本の心〜
 能楽師・シテ方
観世流
吉浪 壽晃さん
 能楽の歴史の紹介、能は、「能面(または面≪おもて≫)を使う仮面劇で、せりふにあたる「謡(うたい)」と「型(演技)」と「舞」からなる音楽劇ともいえる。楽器の紹介、奏でる囃子方は、笛、小鼓、大鼓、太鼓の4種の楽器で、謡をあわせて五人囃子になる。能舞台の説明、背景にある老松は鏡板といい、神を表す松が鏡に写り込んでいることをあらわすもの。高砂を全員で謡う。

 2026/2/12  誰もが自分らしく幸せを感じられる社会へ
〜レイカディアと共に〜
 三日月大造滋賀県知事  第1部  県知事講義
テーマは「誰もが自分らしく幸せを感じられる社会へ〜レイカディアと共に〜」で、県のトピックス、取組、100年時代について学ぶとともに、県知事の人間性に触れることができました。人生100年時代に向け、レイカディア大学の存在のありがたさを改めて認識しました。
第2部 知事と卒業生によるパネルトーク
テーマは「最高の人生のつくり方」で、県知事にレイカディア大学での課題を共有いただけたこと、また、あらためて、フラットな出会いと学びの場としてのレイカディア大学での時間を大切にしたいと感じました。

2026/2/27   伊吹山風土記
〜東西日本を結ぶ山の歴史と文化〜
 伊吹山文化資料館
橋 順之学芸員
 伊吹山の自然・歴史・信仰・暮らしとの関わりを多角的に解説。伊吹山は標高1,377mながら日本百名山に選ばれ、眺望の美しさ、花の多様性、東西日本を分ける山、水を生む山など独自の個性を持つ。縄文時代から人々の祈りの対象となり、ヤマトタケル神話、古代製鉄、山岳信仰の地として歴史に関わってきた。中世には山寺が城塞化し、近江の大名支配の基盤ともなった。近代以降は 牧野富太郎の植物採取、交通の要衝としての役割を担う一方、近年はシカの食害による土石流が発生し、環境悪化が深刻化している。現在は植生復元プロジェクトを通じ、自然と人の共生を取り戻す取り組みが進められている。
2026/3/27    江州音頭を楽しむ  三代目家元真鍮家文好
小椋 祥行さん
 江州音頭は滋賀県の八日市が発祥で、1829年、八日市場に出入りしていた旅芸人桜川雛山が初代桜川大瀧となる西澤寅吉に歌祭文を教えたことを起源とし、初代真鍮家好文となる奥村九左ヱ門が協力し、話芸と踊りを融合させて完成させ、その後、近江商人により全国へ広まり、河内音頭にも影響を与えました。
講座では、四代目真鍮家文好さんによる座敷音頭「長崎みやげ」の実演、音頭の基本となる節回しの解説、真鍮家好秀さんによる盆踊りの「よさこい情話」の実演、最後に「近江めぐり」で学生も入って江州音頭を踊ることでその魅力を体感しました




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