新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、 臨時休校 !!8月31日まで継続となりました。 |
2020年9月4日(金) | 午前 |
近江のオコナイ ~湖北地域、甲賀地域のオコナイについて考える~ |
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成安造形大学 非常勤講師・滋賀文教短期大学 非常勤講師 中嶋 誠一先生 | |
■6ヶ月ぶりの講義に先立ち、事務局から担当者の自己紹介並びに、コロナ対策等の説明が行われた。 ■尚、学生達は3密を避ける一環で分散着席とマスク着用が義務づけられた。 ■また自宅からのオンライン授業参加も初めて施行された。(写真は事務局からの説明) 近江に春をつげる - 湖北オコナイと甲賀オコナイについて考える- ★湖国のおこないリンク-->http://www.photoland-aris.com/myanmar/okonai/ 「オコナイ」とは、五穀豊穣と村内安全を祈願して年初に行われる予祝(よしゅく)行事。 平たく言うと、神様にプレゼントを贈り、その年の豊作を保証してもらうこと。 |
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(文責) クマさん( | |
午後 | |
ひろげよう! やさしい気持ちと思いやり ~心のケアの現場から~ |
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認定NPO法人 サタデーピア 理事長 上ノ山 眞佐子先生 | |
・日本人の五大疾病とは、①がん、②脳卒中、③心臓病、④糖尿病、➄精神疾患 ・心の健康について: 予防、早期発見、早期対応、早期治療が大切。 ・ストレス対処法について ①ストレス解消法をみにつける ②ストレス耐性をみにつける ③ストレス回避法をみにつける。==>笑う力を身に着ける。 ◆おもしろかったら「笑う」 ◆おもしろいところを「探して笑う」 ◆おもしろく「なくても笑う」 サタデーピアリンク--> http://www.satade-pia.net/ |
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(文責) タカさん |
2020年9月18日(金) | 午前 |
地域活動体験学習 ガイダンス | |
レイカディア大学事務局・41期生・同同会・サポートの会・えにしの会 | |
■地域活動を始める前に、各市町にあるボランティアセンターを訪問する。 1)目的:ボランティアの内容を知る。 2)ボランティア活動報告:41期生4名による活動報告があった。 ●園芸Aさん: ①自分が本当に好きな活動を行う事。 ②やってみたい事、楽しい事。 ★「イヤイヤやる」、「やらされている」はボランティアでない。 ●陶芸Bさん ・大人向け朗読ボランティア ★パタカラ体操身体によい。 「パパパパパ」「タタタタタ」「カカカカカ」「ラララララ」5回繰り返し ★レイカ大サポートの会HP ★レイカ大同窓会HP ★レイカ大えにしの会HP まとめてこちらへ http://www.e-biwako.jp/04_daigaku/index-sotugyo.html |
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(文責) クマさん | |
午後 | |
まちづくり活動基本講座 地域文化とまちづくり | |
住みよいまち&絆研究所 奥野 修先生 | |
■まちづくり活動基本講座 1)住まいが街づくりに関係している。 2)地域を育むには住んでいる人が地域を育てる必要がある。 ★学んだ点: ・人間は一人では生きていけない。援助が必要な時は必ず来る。 ・できる時に援助することが望ましい。 |
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(文責) 妹子 |
2020年10月2日(金) | 午前 |
ひきこもりとは? まず知ることから | |
社会福祉法人 さわらび福祉会 常務理事 金子 秀明先生 | |
前半 障害って何だろう <目に見える障害> 設備の不備など、例えばスロープが短くて使いづらい、バリアフリー化されていないので車いすが使いづらい。 <見えづらい障害> 社会的障害など、養護学校が義務化され学ぶ機会は得られるようになったが、卒業後の行き場がない。障碍者に対する人々の意識はかなり変わってきているが、受け入れる方の心のバリアを取り除くには積極的に交わる中で、私達自身が成長していく必要がある。 後半 ひきこもりについて 社会的参加を回避し、原則的には6カ月以上に渡って概ね家庭にとどまり続けている状態を示す。 多くの場合、ひとつの要因ではなく様々な要因が絡み合っていると考えられている。ひきこもりになっている状態を一番つらく思って苦しんでいるのは本人。生きづらいと感じているのは彼らだけではない。どんな状態になっても受け入れてもらえる場所があり、人がいることで立ち直るきっかけをつかむことができるかもしれない。 社会福祉法人 さわらび福祉会のホームページ:https://shakaifukushisawarabifukushikai.hp.gogo.jp/pc/index.html |
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(文責) とっこ / 鯉 タロー | |
午後 | |
人(ジン)・間(カン)に生きる ~福祉の現場から話題提供~ | |
社会福祉法人 湘南学園 母と子の家しらゆり 所長 杉立 隆一先生 | |
1、障害のある人との出会い (40年前には町角で普通に見かけた障害を持っている人。) 福祉政策が進み養護学校が義務化されたころから障碍のある人が普通に町中にいた風景が消えてしまった。現在は体験しないと出会えない隔離された遠い存在になっている。 2、いろんな人がいてこそ社会 (ノーマライゼーションの視点から考える。) 「この子らを世の光に」糸賀先生の言葉に込められた当たり前の事を皆が共有する事の大切さ 3、地域で働き暮らす (Sさんの就労移行をとおして) 段階を踏んで成長していく様子。最終的には自身の持ち味をしっかり生かせる就労をして生き生きと仕事をしている。家族も体験談を他の家族に話してみんなに力を与えている。 4、共に生きるまちづくり (社会・地域のありようを問う) 1970年代に出来た大規模団地(石山団地)の住民の高齢化が顕著になり、日々の生活に不便を感じるようになってきた。そこで住民による住民のためのまちづくり活動を始める。 社会福祉法人 湘南学園のホームページ:http://shonanhouse.com/ |
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(文責) とっこ / 鯉 タロー |
2020年10月16日(金) | 午前 42期生全学科 |
比叡山焼き討ちで唯一残った「瑠璃堂」 |
比叡山延暦寺 行者道体験 |
延暦寺参拝部 事務長 小林 福一様 | |
■開校式 10:00 ■西塔への行者道 体験 10:15-12:00 各学科に別れて、行者道体験 行者道体験は、行者の方々の厳しく、又険しい気持ちが少し判った気がした。 同行して頂いた、小林事務長の大変熱心で且つユーモアあふれる話術で理解が深まった。 |
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(文責) ジャンボ | |
午後 | |
法話 荒行千日回峰行 ~阿闍梨が行く~ | |
藤波 源信 大阿闍梨 | |
千日回峰行を達成された阿闍梨 藤浪源信氏の講話 ■不眠断食の9日間 ①食べない ②飲まない ③寝ない ④横にならない この中で③の「寝ない」が一番厳しいが、心の持ちようで何とかなる。 ■千日修行 実際は975日である。「残り25日は後の人生で達成しなさい・・・」という教え。 ■阿闍梨さんとの質疑応答にて 皆さんは結婚されている。私はしていない。それが私にとっての修行である。 私は一人が好き。お酒はだめ。コミュニケーションも苦手です。(何となく親しみを覚えた一面) |
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(文責) クマさん |
2020年10月23日(金) | 午前 |
「とびだしぼうや」の世界 ~生誕46年 その歴史と郷土愛~ | |
東近江市社会福祉協議会 真弓 洋一先生 | |
■「飛び出し坊や」の世界 ①はじめに、「飛び出し坊や」を話す訳 ②時の救世主?誕生 ③果たしてきた役割 ★交通事故件数の減少 ④キャラクターとしての「飛び出し坊や」 ➄「飛び出し坊や」の再考とこれから ■ 感想 ・郷土愛から「飛び出し坊や」を大事に思う滋賀県民の気質を知りました。 ・昭和48年から現在47歳。 マスコミで取り上げられ、世界にまで広まっている。持続の大切さを学ぶ。 |
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(文責) アカゴマ | |
午後 | |
織田信長の薬草園の謎に迫る | |
滋賀県立大学 環境科学部 教授 原田 英美子先生 | |
■織田信長の薬草園の謎に迫る ①伊吹山はどんな山か? ==> 親しみやすく重要 ②織田信長の薬草園伝説 <南蛮寺興廃記を読み解く> -->興味深いが怪しい記述あり。 ③分子生物学的手法による検証 <ヨーロッパ原産の植物> -->解析継続中 ④果たして薬草園はあったのか? --> あったらいいなと思っている。 ■感想 ・「薬草園があったらいいな・・・」という夢構想に共感! ・もう少し時間が欲しかった。興味・関心があって企画された授業に感謝感謝! 原田先生のResearchmap --> https://researchmap.jp/7000024000/" |
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(文責) アカゴマ |
2020年11月13日(金) | 午前 |
高齢期を楽しくすごすために ~エンディングノート 私の整理帳~ |
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社会福祉協法人 大津市社会福祉協議会 真弓 洋一先生 | |
■「エンディングノート」は何のために作成するのか? その作成方法について ①少子高齢化が進み自分が亡くなった後、残された人への思いやりがエンディングノート。 但し、法的根拠はないので、遺言者は必要。 ② 自分のこれからの時間 :どう生きるか! どう生きたいかが重要! ③その生き甲斐の一つが:レイカディア大学・ボランティア活動 ■ 感想 ・エンディングノ-トはそろそろ書かなければ、と思っておりグッドタイミングで良い話が聞けました。 一気に書くのではなく妻と相談しながらゆっくり書き上げたい。 <文責 ネクラのナマズ> ★エンディングノー私の整理帳リンク*1 : https://www.otsu-shakyo.or.jp/advice/ending-note/ *1 大津市社会福祉協議会・大津市民生委員自動委員協議会連合会 作成" この日は、3密を避けるため研修室でのリモート受講でした。 |
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(文責) ネクラのナマズ | |
午後 | |
ちーむ・びわたん栄光の軌跡 ~なぜ短大生が大学院生もまじるコンテストでグランプリを得たのか~ |
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びわこ学院大学短期大学部教授 丸山 俊明先生 | |
■何故、短大生が大学院生も混じるコンテストでグランプリを得たのか? 滋賀県内の大学が地域の活性化のアイデアを競うコンテストが2017年から始まり、びわこ学院短期大学部が3年間で2度もグランプリ・準グランプリ1回を獲得。その原動力について講義があった。 <感想> ・何故2年しか行かない短大生が優秀な成績を収めたのか、楽しく興味深く聞けました。 ①地域に密着した実現性があるアイデアを出した事。 (お隣京都の観光客の多さから、3年とも地域の観光に目をつけた) ②背後に指導教授の並々ならぬ努力があった事が分かりました。 |
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(文責) ネクラのナマズ |
2020年11月27日(金) | 午前 |
家計にやさしい健康隠謀学入門 | |
岡山商科大学法学部・客員教授 西本願寺あそか診療所 院長 村岡 潔先生 | |
■健康陰謀学 ①陰謀(隠された企画)に踊らされるな! ② 日本人は思い込みやすい :ダイエットするほど、日本人は太っていない! ③宣伝に踊らされることなく、正しい情報を受け取って欲しい。 ■ 感想 ・内容が多く、今流行している「コロナ」についてもっと話して欲しかったです。 ★村岡潔先生プロフィール : https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000010309081/ |
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(文責) Emidon | |
午後 | |
高齢者から発信! 世代をつむぐ、三方よしの地域づくり | |
東京都健康長寿医療センター研究所 社会参加と地域保健研究チーム研究部長 藤原 佳典先生 |
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■世代をつなぐ、三方よしの地域づくり ・地域で「つながり」が生まれるには「場」が大切 ・次世代の価値を生み出す行為に積極的にかかわる事。 ・一般住民においても世代間交流は健康によい。 ・「絵本」は生涯学習・世代交流の宝庫(安・近・深)(大人になってもおもしろい) ・福祉領域の就労は、三方よし。 ①高齢者に良し。②雇用者・現役世代に良し。③地域社会に良し。 ■ 感想 ・今、地域で自分のできる事をするようにしている。(高齢者・子供達への声掛け等) これを大切にすれば良いとわかり安心した。 |
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(文責) Emidon クマさん |
2020年12月11日(金) | 午前 |
近江の文学 近江関連の万葉集と小倉百人一首 | |
近江の文学道先案内人 いかい ゆり子先生 | |
■近江関連の万葉集と小倉百人一首 ・忙しく日々生活に追われる現代人として、万葉集の世界についてのお話を聞いて、 心が休まる思いがしました。 『あかねさす紫野ゆき標野行き野守を見ずや君が袖振る』 この歌はよく知られていますが、読まれた地が滋賀の他に京都にもあるとは思いもよらない事です。 近江の百人一首、ユーモアをまじえてお話しされよく理解できました。 ★先生の出版作品 ・2011年:『近江のかくれ里』 ・2015年:『近江の芭蕉』 ・2019年:『近江の百人一首』 ■ 感想 ・古典文学の良さを再認識しました。 近江文学研究科 いかいゆりこ先生を訪ねて:https://ayaha.co.jp/spe-b60.htm |
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(文責) 妹子 | |
午後 | |
クラス活動 | |
講師のご都合で講座が中止となり、クラス活動を行った。 各委員会からの報告の後 学習成果展示会(自粛版大学祭)の準備作業を行った。 |
2020年12月18日(金) | 午前 |
写真をクリックして下さい。 |
学習成果展示会の会場設営 および 作品展示作業 |
午後 | |
作品展示作業 その後 学生による内覧会 ■事前準備(情報副委員長としての準備及び科内の準備) ・8:30-8:35 活動室にて:文化委員長の挨拶及び注意事項等 ・8:35-9:00 体育館にて:体育館の養生(主にマット敷) ・9:00-9:30 第2教室にて:パネル・支柱の仕訳(廊下で待機) ・9:30-10:00 介護研修室へ:パネル・支柱の移動 ・10:00-10:30 パネル組立、大きな問題発生。(パネルの組合せが異なりパネルの交換が発生*1) 注*1 :パネルと支柱の組合せは、「黒は黒、白は白」<--- めっちゃ大事です! ・10:30-12:00 介護研修室にて:各チームに別れてパネルに資料の貼付及び資料修正(テンヤワンヤ) ・その他、私は情報副委員長として、正門入口上に垂れ幕の設置を手伝った。 ■ 感想 ・何回か準備委員会に出席しましたが、それぞれの役割分担及びスケジュールが細かく決められており、本日の準備も大変スムーズに行われ感心しました。(先輩たちのお蔭です) ・今回はコロナの関係で規模縮小の展示会でしたが、準備作業を皆で協力しながら行っていく間に、学生時代の文化祭をふと思い出し大変なつかしく感じられました。(約半世紀ぶりですかね・・・) |
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(文責) クマさん | |
2020年12月19日(土) | 終日 |
学習成果展示会 ☜ 詳細はこちらへ 【スローガン】 広めよう!「繋がり」 深めよう!「絆」 <<このスローガンは我がクラスの「クラちゃん」の作品です。>> |
1年近く学んできた琵琶湖について、又それを取り巻く環境について、未来に引き継いでいくためにを形にするべく、学科長、文化委員の指導を受けながら取り組みました。 14名が3班に分かれ「1班:琵琶湖の生い立ち」「2班:郊外学習の報告」「3班:琵琶湖に流入する河川の水質についての調査」を担当しました。 準備に余り時間を取れませんでしたが、科員同志で協力しながら誰が見ても分かりやすい資料が出来上がったと思います。 「琵琶湖の生い立ち班」は、琵琶湖についてのクイズを作成し、来場者にチャレンジしてもらいました。 ■ 感想 ・琵琶湖環境学科に入学する前だと、クイズは良くても半分正解するのがやっとだったと思います。 ・滋賀県の真ん中にどんと腰を据えて、私達の日々の暮らしに計り知れない程の恩恵をもたらしてくれているのに、私自身知らないことばかりでした。 ・現状を理解することで今の課題を知り、より良い形で次の世代へ引き継いでいけるよう学びを深めたいと思います。 ・陶芸学科、園芸学科等は、見せるものがあるので集客力が凄い。来場者は先ずそちらを見学されるので、地味な琵琶湖環境学科や健康づくり学科をもっと目立つ場所で発表させて欲しいです。 |
(文責) とっこ |
2021年1月8日(金) | 午前 |
学科長 タカさんの謝辞 |
交流が生み出す力 ~多様性が織りなす豊かな社会~ |
甲賀市国際交流協会 会長 中島 教芳先生 | |
"■第一部 交流で得たもの 1. 2つの視点 (Think globally , Act locally) 2. 初めての外国遊学 1970-1972 3. 交換留学生 (初めてのドイツ留学生、ラオス、カナダ、フィリピン、シンガポール 4. 長いお付き合い、少し変わったお付き合い・・・ ★若い時の異文化交流は、後の人生に大きな影響! ■第二部 共生生活を考える 1. 甲賀市国際交流協会: https://kis-koka.org/ ★滋賀県における外国人県民は、約29000人(県民の2%)、108か国(令和2年7月) ★甲賀市における外国人は3721人(住民の4%、25人に一人が外国人! 2. 多様性が織りなす共生生活 ★共に生きること。(ハーフでなくダブル) |
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午後 | |
Emidonの謝辞 |
出会いを生かす ~クラスの絆をいつまでも~ |
レイカディア大草津校サポートの会 代表 一色 実氏 | |
"■先生のプロフィール: ・自分も他人も強制や拘束が嫌い、楽しく自由な付合いを大切に! ■在学中のクラス活動 ・在学中に決めないと、卒業後では遅いですよ! ★一番重要なことは、集まる機会を定期的に作ること!(月1か2ヶ月に1回程度) ■卒業後のクラスの集い ★多くのメンバーがサポート会で恩返し中 ■課題学習が卒業後も止まらない ★卒業は区切りで、そこから何かが始まる ■出会いを活かす ★シニアでのフラットな出会いは、人生の大切な宝物!!" |
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2020年2月5日(金) | 午前 |
~マーシャルから環境を考える~ | |
JICA国際協力出前講座 体験談発表講師 金沢 正文先生 | |
"■オセアニア諸国の一つ、マーシャル諸島共和国の1940年~2020年間の環境の変遷を、金沢先生が 2018~2020年に現地 Majuro の廃棄物処理会社で勤務された経験を踏まえ、ごみ処理の方法が堆肥型から焼却・埋め込み型へと変わる歴史を説明頂く。 日本の昔(戦後位)と比べ、文明の発展と人の幸福を環境と共に考えるないようであった。 ■感想 マーシャルという国が少し理解できた。日本に限らず先進国が抱える問題「環境破壊」を少なくすること(地球規模での循環)を常に心がけ、個人個人ができる範囲で行動する事が大切。 <文責 カミカメ>" |
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午後 クラス活動 |
2021年2月26日(金) | 午前 |
生活習慣病・うつ病予防のための幻のラジオ体操第3の役割 | |
龍谷大学社会学部 教授 安西 将也先生 と 井上 辰樹先生 | |
■前半(安西教授)理論編 ラジオ体操第3の歴史と体格体力的効果並びに精神的効果について、統計資料などを通して学んだ。 元気な高齢者は2代目ラジオ体操第3で、生活習慣病予防とうつ病予防につとめたい。納得! ■後半(井上教授)実技編 2代目ラジオ体操第3を図解とDVDを使いながら「健康づくり42期生」をお手本にやってみた。 コロナで閉じこもる毎日であったが、楽しく体を動かして良かった。 |
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(文責) タカちゃん | |
午後 | |
滋賀の素敵を発信 三方よしの理念 | |
サンライズ出版株式会社 代表取締役 岩根 順子先生 | |
①「サンライズ」の歩みについて豊富な資料を基に説明があった。 近江の動きと世の流れと共にある印刷・出版の状況が分かった。 ②「三方よし」をキーワードとした近江商人の話を伺い、 滋賀の情報を伝えるサンライズ出版社の出版物についても聞き、読書に生かせるようになった。 |
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(文責) タカちゃん |
2021年3月26日(金) | 午前 |
第41回卒業式 | |
(米原校) 滋賀県立文化産業交流館 | |