レイカディア大学 草津キャンパス


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44期 1年前期 基礎講座
の学習内容を紹介します。

履修計画はこちら↓

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  受講日時      テーマ       講師                              講演内容 写真
 22/10/4  AM  第44期入学式   レイカディア大学
 学長,来賓各位
 国歌斉唱・校歌紹介,入学許可証の授与,学長式辞,来賓挨拶,在校生歓迎辞,新入生宣誓とつつがなく進行。新入生は思い新たに。その後、クラス毎に記念写真撮影を行いました。→その他ページ参照  
 22/10/7   AM オリエンテーショ ン   大学事務局 入学ガイダンス。学生生活の手引きを基に、学生生活のルール・諸手続
などの説明
を受けました。 
 
 PM  43期健康づくり学科
 の先輩方
クラス,部会の運営についての説明やアドバイスを頂き、班分けを行いました。  
 22/10/28   AM アイスブレーキング
〜心ほぐしと自己覚知〜
 龍谷大学 非常勤講師
 扇田宗親様
日頃の何気ない地域活動の大切さ「住民流福祉」の勧め
「自己を知り、人に伝える」ために、自分を漢字一文字で表すと?
 
 PM  クラス活動    初めての自己紹介の後,クラス役員を選出しました。
学科長他、各クラス役員に立候補して下さり、感謝感謝です!
 
 22/11/4   AM  高齢期をもっと豊かな時期にするため に  滋賀大学
 教授 神部純一様
 高齢の自立には、以前は生活や経済的な自立が強調されたが、生活全体の内容や質を高め、自由な選択・自己決定による「精神的自立」を大切にして豊かにすることが重要である。  
 PM  健康と生きがいづくりに役立つ笑いの力
 〜大道芸で笑って健康に〜
 大道芸人
 田久朋寛様
 笑いを増やすためにできる3つの簡単なこと
@人と会話する,A趣味や好きなことをやってみる,Bおしゃれやおめかしして人と会う
健康長寿の秘訣は、@今日用がある,A今日行く(場所)があること
洒脱なおしゃべりと華麗なジャングリング芸、お見事でした!
 
 22/11/25   AM  シニア世代の整理収納術  整理収納アドバイザー
 中島由子様
整理とは、”不必要な物を必要な物の中から区別して取り除くこと”であり、単に物を捨てることではない。 生活の場での整理整頓の基本と実践するためのコツを色々と実例を挙げて紹介して頂きました。  
 PM  骨・カルシウムセミナー
 〜骨の健康のために大切なお話〜
 雪印メグミルク(株)
 関西コミュニティセンター
骨の役割と構造について学びました。
丈夫な骨を作るためには食事、日光浴、運動が欠かせず、カルシウムは骨を形成維持するために必須である。カルシウムを効率的に摂取するために、幅広い食品に脱脂粉乳をかけて食べると良い。
 @
 22/12/2   AM  井伊直弼の生涯  米原市柏原宿歴史館
 館長 谷口徹先生
 郷土の偉人、井伊直弼の生涯についての講演でした。彦根の藩主としてだけでなく幕府の大老として、日米修好通商条約締結に重要な役割を果たした。また禅、能、茶道などを学び文化保護の面でも功績が大きい。  
 PM  健康にとっての睡眠の重要性  (財)西川文化財団
 三品清佳様
  
人はレム睡眠(身体は眠るが脳は覚醒状態)とノンレム睡眠(身体・脳とも深い眠り)
約90分のサイクルで繰返す。
睡眠は@体のメンテナンス,A集中力・注意力の回復,B頭の整理、メンタルバランスを整える,C免疫力・副交感神経を活性化する役割があり、良い睡眠を取るためには規則正しい生活が大切である。
講演後、スマートウオッチを買って、睡眠の質と量をモニターすることにしました。
 
 22/12/9   AM  クラス活動    各部会の人選を決定しました。
健康づくり学科のメンバー全員が何れかの部会・委員会に所属活動します。
 
 PM  部会活動  各部会の先輩方  各部会に分かれて、他学科と合同で先輩から所属部会の役割・活動内容について説明を受けました。  
 22/12/23    AM  ボランティア活動について  社会福祉法人
 大阪ボランティア協会
 理事長 早瀬昇様
 ボランティアは、自発的・社会的な無償の活動である。
ボランテイア活動は、テーマ・対象,実施スタイルや頻度を自由に選び、活動者自身も元気になることが大切である。
 
 PM  排尿について  滋賀県健康医療福祉部
 医療福祉推進課
 排尿サポーターの紹介、排尿の基礎知識、ケア方法(骨盤底筋体操、おむつパッド)とおむつの着用方法について学びました。  A
 PM  クラス活動    各部会からの活動状況報告などを行いました。  
 23/1/13   AM  あたらしい人権課題
としてのLGBTQ
 イーコミュニティ
 橋本竜二様
 性的マイノリティについて、差別や偏見の対象でなくて個性の一つであると、
当事者であり,かつ社会活動を行って来られた立場から、思いを込めて講演されました。
 B
 PM  目指せ!褒める達人
褒め達講座
 ここしみず事務所
 清水美代子様
 褒めるとは”人・モノ・出来事の価値を発見して伝える”ことである。
人をほめることで、自分もポジティブになれる。
身近な人をほめてみようとの課題をいざ実行しようとすると直ぐに言葉が出なかったが、
”3D=でも、だって、どうせ”と言うのではなくて、”3S+1=すごい、さすが、すばらしい、そうするか!”が褒め達の口癖であり、褒めることで「心の視野」が広がる
 C
 23/1/20   AM  近江が生んだ知将石田三成
 〜その生涯と業績〜
 淡海歴史文化研究所
 所長 太田浩司様
 戦国時代を終わらせ、集権的国家を目指し、戦乱のない国にするとの思いから、
秀吉の「太閤検地」や「刀狩」政策に参謀として深く関わっていた。
徳川家に敵対した人物とされていたが、近年その再評価が進んでいる。
演者の石田三成への愛が感じられる講演でした。
 
 PM  健康と美容を手に入れる
 〜オーラルケアと血流改善を学ぶ〜
 花王カスタマー
 マーケティング株式会社
 小川 志津香様
 おいしく食事し、食物を効率的に摂取吸収するために歯の健康が欠かせない
8020運動(80歳で20本)。
炭酸浴は血流改善に非常に効果的であり、発泡入浴剤を有効に活用してほしい。
*なお本講演中にNHK大阪放送局が取材に来られました。後日、ニュース番組「ほっと関西」の”なんでなん?”コーナーで滋賀が長寿県となった理由を探る一環として講義の様子が放映されました。
 
 23/2/3   AM  ラジオ体操のすすめ
 〜フレイル予防とメンタルヘルスケア〜
 龍谷大学社会学部
 名誉教授 安西将也様
 教授 井上辰樹様
 ラジオ体操誕生と普及の歴史について学んだ後、
安西先生達が普及に努めてこられたラジオ体操第3について、その歴史と特徴についての説明を受けました。第3体操は第1や第2より強度が強く、運動効果が大きい。
その後、講義室一杯に広がって実技講習を受けました。やってみて確かにかなりハードでした。
 D
 PM  近江の仏像
 〜奈良から鎌倉時代の名作紹介〜
 (財)秀明文化財団
 高梨純次様
 県立美術館の開設から学芸課長として長年勤務された講師により、県内各地の仏像を幅広く紹介して頂きました。
仏像は元来、礼拝対象にとどまらず、歴史的背景や美術品としての価値を併せ持っている。滋賀は、京都・奈良と並び仏閣・仏像の宝庫であり、身近な場所に多くの国宝や重要文化財の仏像が存在することを改めて知りました。
 E
 23/2/17   AM  自然の魅力
 〜マキノでの活動を通じて〜
 マキノ自然観察倶楽部 
 代表 谷口良一様
 講師は、マキノ白谷に生まれ育ち、県庁で長年商工観光行政に携わると共に、エコツーリズムや体験型ツアーを主宰されてきた方であり、マキノの奥山・里、琵琶湖の四季の自然や動植物,人々の暮らしぶりを紹介されました。
私もマキノは温泉、ジビエ、蕎麦など求めて何度も通ってる身近な場所であり、改めてその魅力を確認しました。講師が開設された体験民宿に宿泊し、ゆっくりお話を伺いたいものです。
 
 PM  まちづくりと環境問題
 〜地域活動を通じて
環境問題について考える〜
 NPOおおつ環境フォーラム理事長 環境技術協会
 会長 竺文彦様
 講師はおおつ環境フォーラム理事長で町家を考える会の会長もされてるそうで、
琵琶湖の環境や大津の町屋の話題と思いきや、講演の大部分はかつて赴任された欧州、特にドイツの環境意識の高さに関するお話と写真のご紹介であり、環境先進国に見習うべき点が多いとのことでした。
環境問題の取組みに関して、やはり外国、環境先進国の良いところは取り入れていくべきと思いました。
 
 23/3/10   AM  負担をかけない身体の使い方  びわこリハビリテーション
 専門職・大学講師
 川 崎浩子様
・老化の進行ペースは個人差が大きく、特に45歳以上で顕著になる。
老化の7割は生活習慣(残り3割は遺伝的要素など)に起因すると考えられている。
・高齢者の健康維持には、社会参加が重要である。
・口呼吸は多くの人が抱える悪習慣であり、鼻呼吸に切替える練習をしましょう。
・前屈みや立ちっぱなし・座りっぱなしは、体に負担の大きい姿勢である。
・重い物の持ち上げ動作は腰への負担が大きく、要注意。
 
 PM  災害への備えと地域防災力の向上をめざして  滋賀県防災危機管理局
 主事 細川優衣様
 近畿地方はプレート境界や多数の断層が近在し、海溝型(南海トラフ)と内陸断層型の地震リスクを抱えており、滋賀県もその例に漏れず湖西や湖南では震度6以上の地震リスクがある。
防災減災には、自助・公助・共助の3つをバランス良く取り組む必要があり、
共助には地域コミュニティの協力が不可欠である。
 F
 23/3/17   AM  コミュニケーションや情報発信に役立つITツールを学ぶ  龍谷大学社会学部
 准教授 坂本清彦様
ICTツールは、コミュニケーションや情報発信に大変役立つので有効に活用すると良いとして、LINEオープンチャット,Googleアプリ,SNSツールなどの紹介がありました。
但し、ファイル共有やSNS発信では、セキュリティ上のリスクがつきまとうので、十分に留意すること。
 G
 PM  クラス活動    @クラス役員,各部会からの報告,A大学祭のクラスのテーマ選定について話し合いました。  H
 23/3/24   AM  地域活動ガイダンス  大学事務局,
 同窓会・サポートの会
 ・えにしの会の先輩方
 地域活動実施についての事務局からの説明,各学科の1年先輩の体験報告の後,同窓会・サポートの会
 ・えにしの会の先輩方より、受入れ先の紹介などがありました。
 
 PM  地域文化とまちづくり  住みよいまち&絆研究所 
 代表 奥野修様
地域文化とまちづくりに向けての地域力向上は、
地域資源の蓄積力×地域への関心・参加力×地域の自治力である。
 I


@ 骨・カルシウムセミナー        A 排尿について             B あたらしい人権課題としてのLGBTQ    

  

C 目指せ!褒める達人 褒め達講座




D ラジオ体操のすすめ          E 近江の仏像             F 災害への備えと地域防災力の向上をめざして

  


G ITツールを学ぶ            H クラス活動               I 地域文化とまちづくり