レイカディア大学 フォトウォーク クラブ

「第3回例会写真コンテスト」 優秀賞

~ 2025年4月1日 石清水八幡宮と背割提~
テーマ 「桜の道」


現代でなく雅な平安の都へタイムスリップしたような気持ちになる写真です。




            「春便」
          45期 陶芸学科 大林 只志

素晴らしい作品です。森林の中に突如現れた神殿と満開の桜、秀逸です。
加えて手前に飛散する?桜の花びらも『題』も作者の思いが。
石清水八幡宮を遠方から捉えた桜と幻想感が素晴らしい。
タイトル通り山に春を告げる便りが届く様を表現出来ている。

 

これから何か新しいことが起こりそうな予感のする、不思議な写真です。




      「 トンネルを抜けて 石清水八幡宮へ 」
       45期 びわこ環境学科 野口 幾代

あっと驚く作品!周りに人々が思い思いの風情で写っているのが良い。
作者の感性も素晴らしい。
奇跡の一枚です。
どうしたらこの様な写真が写せるのでしょうか。
不思議な写真です。これから何かが始まりそうです。

 

まるで地面にあふれ落ちた桜のような、不思議な写真です(枝に付いた桜の写真)




          「地面に あふれ落ちた桜」         
         46期 園芸B学科 隈元 玄

三分咲きの桜の並木を土手下から見ると、まるで地面にあふれ落ちた桜の様に見えます。
北斎の浮世絵の一コマになりました。
タイトルから正に桜の情景を思い浮かべることは、容易でした。
確かにあふれ落ちた桜に見えました。不思議!