2019年11月20日(水) ☁ ☂ | |
10:00 ~ 15:00 | |
針江生水の郷 川端(かばた) ~今なお生き続ける「命の水の環境社会」生活との関わり~ | |
元滋賀県立虎姫高校教諭 村居利美先生 | |
フィールドワーク |
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2019年11月27日(水) ☁ | |
10:00 ~ 15:00 | |
ウォーキングから自然観察へ | |
滋賀大学 橋田卓也先生 | |
ウォーキングの意義と効果について学び、「自然観察の森」を散策した。自然体験から環境保護・保全活動に発展させるには指導者の育成が重要であり、滋賀県でも森林と里山の働きを次世代に残すことが求められている。NVR(ネイチャーボランティアレンジャー)友の会からガイドをしていただいた。 |
2019年12月11日(水) ☀ | |
10:00 ~ 12:00 | |
琵琶湖の水環境 流入河川など | |
びわこ成蹊スポーツ大学 青木豊明先生 | |
四大公害の内の水俣病から水質汚染を考え、水質環境基準には、人の健康保護に関する基準と生活環境に関する基準が関わっていると学んだ。滋賀県では河川、地下水の汚染はそのまま琵琶湖の汚染につながることを踏まえ、受講生が各自持ち寄った近隣の河川の水をサンプルとして調査した。 |
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13:00 ~ 15:00 | |
滋賀県と琵琶湖のあらまし他 | |
滋賀県 寺田剛史先生 | |
2019年12月25日(水) ☀ | |
10:00 ~ 12:00 | |
ゴミの行方を知っていますか | |
草津市立クリーンセンター | |
草津市クリーンセンターを訪問した。全体でのビデオ学習の後、施設を見学し、ごみ分別の重要性やゴミを燃やすエネルギーの循環について学んだ。 |
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13:00 ~ 15:00 | |
びわ湖の現状と課題 | |
環境カウンセラー 井阪尚司先生 | |
琵琶湖が水資源、環境資源としてどのように活用し得るか、その利点と問題について考え、グループ討論を行った。 |
2020年1月22日(水) ☀ | |
10:00 ~ 12:00 | |
私たちの暮らしと地球温暖化 | |
滋賀県地球温暖化防止活動推進委員 土佐洋志先生 | |
地球規模で気候変動を考えるため、世界的機関IPCCの活動内容について説明を受けた。COP21 で成立した「パリ協定」と、滋賀県で起きている地球温暖化による自然への影響、滋賀県の環境目標値について学んだ。 |
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13:00 ~ 15:00 | |
私たちの暮らしとエネルギー | |
大阪ガス(株) エネルギー・文化研究所 前田章雄先生 | |
身近な環境問題を考えるためにエネルギーの観点から講義が行われた。エネルギーの定義や変遷などの基礎知識を学び、環境問題との関連性について学んだ。また、エネルギーとしてのガスの歴史と、ガス以外のエネルギーとの関係やその位置づけについて説明された。 |
2020年2月26日(水) | |
10:00 ~ 12:00 | |
ホタルと環境 | |
守山市ほたるの森資料館 古川道夫先生 | |
13:00 ~ 15:00 | |
生ごみの堆肥化技術と収集システムについて | |
龍谷大学名誉教授 竺 文彦先生 | |
2020年3月 | ||
新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、 3月31日まで臨時休校になりました |
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