課題学習
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

巨木めぐり会　　７名　　　　　

「滋賀の巨木めぐり」のその後

「滋賀の巨木めぐり」の実態調査を行う

１．「滋賀の巨木めぐり」に記載されている中の５０本について調査
２．前回（２００３～２００９年）と比較し表に記す。
３．試練に耐え生き抜いてきた生命力の強さ、先人たちが守り続けてきた美しい巨木の姿を写真で掲載

幹回りの測定　　　　　　　　　　　　　　　　　樹高の測定

　　　　県内約５０か所をめぐる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　

　　長浜市　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　７９火伏のイチョウ　　　　　　　　　　　　　　　　　　78権現スギ　　　　　　　　　　　71えんねのエノキ

　　彦根市・米原市

　　　　62清滝のイブキ　　　　　　　　　　　　　　　65杉沢のケヤキ　　　　　　　　　　　　59慈眼寺のスギ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　57芹川堤のケヤキ　　　　　　　　　　64八幡神社のスギ　１７本のスギ並木　　　63長岡神社のイチョウ　　　　　　　

　　犬上郡・東近江市

　　　　54杉坂峠のスギ　　　　　　　　　　　　　40ヒイラギの森　　　　　　　　　　　　　　50池寺の大スギ

　栗東市・守山市・近江八幡市

　4大貫神社のクスノキ　　　　　　　　　　8東門院のオハツキイチョウ　　　　葉からいきなり実をつける

　　甲賀市

　　24加茂神社のスダジイ　　　　　　　　　　　　22白川神社のスギ　　　　　　　　　　15油日神社のコウヤマキ

　　　　21高塚のムクノキ　　　　　　　　　　　　14岩尾池の一本杉　　　　　　　　　　　20泉福寺のカヤ　　　　　　　　　　　

　大津市・草津市

　　100小野神社のムクロジ　　　　　　　　　101日吉大社のスギ　　　　　　　　　103大将軍神社のスダジイ

102日吉大社御田神社のクスノキ　　　　　　　104犬塚のケヤキ　　　　　　　　107和田神社のイチョウ
　　終わりに

巨木の今ある姿を次世代に継承したい。
あらゆる試練に耐えて生き抜いてきた生命力の強さ、美しい姿に感動した。
何百年も生きてきた巨木は、現在の環境の中ではストレスがたまる。
枝を折らない、気を傷つけない、根の部分を踏み固めないなどダメージを与えないよう巨木の保護保全を打ち出す。

学習成果展示会にて