生活科学学科

 私たちは草津校生活科学学科第30期生の27名です。入学して数ヶ月が経ちました。
いきなり班構成や各委員の選や委員会など、お互いの面識もない中で行事が相次いで戸惑いの連続でした。その間、先輩たちとの交流会やクラスでの茶話会などの懇親の場を重ねて気心も通じ合い、今ではすっかり打ち解けて、登校日が楽しくなりました。
 職場や家庭生活とは一味違った環境の中で、充実した学生生活を送れることに喜びを感じます。それぞれが自分のテーマを掲げ、地域で期待される存在感を目指し、和気あいあいと手を携えながら自己研鑽に励んでいこうとしています。

 これから少しずつ私たちの学習の一部を紹介していきます。

調理の科学「高齢者向きの献立」 平成19年10月16日

・白菜と鶏団子のスープ
・高野豆腐と野菜の卵とじ
・三色和え
・カスタードゼリー

感想より・・・ 
男性との料理実習は初めてで心配しましたが、和気あいあいの雰囲気のなかで楽しく、思い通りにでき、おいしく戴きました。


介助技術実習・車椅子体験  平成19年11月15日

 車椅子に乗る人、押す人 どちらもぎこちないようですが、取り組みを重ねるうちに、要領もわかり安心して介助できるまでになりました。次に一人ひとりが実際に車椅子での移動を経験し、右や左に方向転換、勾配のあるところや段差での移動の仕方を教わりました。構内を何周も回り、やっと自由自在?に動けるようになりました。

 さらに坂道や段差のきついところなど、難しいことにも挑戦。最後にはすっかり腕も疲れ、車椅子生活の大変さの一端を味わいました。貴重な体験でした。


室内ゲーム・身体で遊ぶ  平成19年11月29日

「風船バレー」
風船をボールに見立てて、そ〜れ〜と1対1、2対2で対戦したり、大勢で打ち合ったり、ほっぺを真っ赤にしてまるで子供のように、夢中になって楽しみました。
「しり取り絵かき」
りんご〜ゴリラ〜ラッパ〜??と絵を見て尻とりで絵を描く・・・とんでもない結果にみんなで大笑い。出来上がった絵をビリビリに破ってこれをまた修復。頭の体操でもありました。
「ウォーキング」
ウォーキングの効率をよくするために、自分の歩幅を測る(身長−90cm)。5分間で体育館を何往復できるかで自分の時速を知ることができました。

・県立大学は広くて美しいキャンバスで設備も充実しており、すばらしい環境の中で楽しく校外学習することができました。
 また学生食堂のランチでは、摂った食事の栄養素の値がレジで即座に表示されるのには驚きでした。

・入学して4回目の調理実習。
 包丁さばきもだんだん板についてきました。
 チームワークよくみんなで役割分担し、手際よくおいしい料理のでき上がりです。

・男性の皆さん、たまには自宅でもお料理に挑戦してくださいね。

献立  炒めうどん
     南瓜スープ
     フルーツサラダ
     クッキー(シナモン/ピーナッツ)

調理の科学・調理実習 「ランチ向きメニュー」 平成20年5月14日

・運動不足により骨が弱くなったり筋力が低下して生活習慣病になり、色々な弊害を起こすことになり
 ます。普段の生活の中で日頃から簡単にできるウォーキングについて学びました。
 1日1万歩を目標にウォーキングのチャンスを見つけて歩くことは健康効果につながるだけでなく、
 いつまでも若々しくいられるそうです。 さぁ〜ガンバリマショウ!

・ウォーキング実習ではびわこ文化公園内のコース3.5kmを全員で歩きました。
 天気もよく、少し暑さを感じながらも辺りの美しい新緑や草花・つつじなど、自然に触れながらのウォー
 キングでした。
 いつもより少し早歩きでペースを配分し、適宜小休止をはさみ水分を補給しての心地よいひと時でした。
 
・あとの講義で各自のカロリーの消費量を計算しましたが、300Kカロリー(ご飯2杯分)を消費するのは
 大変なことだと実感しました。

健康と運動・有酸素運動 「運動実技・ウォーキング」 平成20年4月22日

現代における救急医療体制や救急車利用の仕方とそれらの問題点や、とっさの時の救急方法について学びました。

・心肺蘇生法については、ABCとAEDの取扱いを人形をモデルに実習して理解を深めました。

・救急蘇生法については、いざという時に冷静に行動できるよう普段の生活の中でも常に心がけておく必要を感じました。

健康と福祉 「急病と対応・市民が行う救急蘇生法について」 平成20年3月11日
                          (滋賀県立大学での校外学習)




はちまん瓦の伝統文化を学ぶ  平成19年12月4日

 近江八幡にある「かわらミュージアム」に行きました。担当の方から江戸時代から続くはちまん瓦についての説明を受け、展示物を見学しました。
 その後、体験工房で各自思い思いの陶芸を楽しみ、いぶし銀仕上げのふくろうや○○など、伝統文化の一端に触れてきました。ちなみに指導いただいた方がレイ大の卒業生とあって本当に助かりました。


(かわらミュージアムでの校外学習)


調理の科学・調理実習 「ミニ・パーティ献立」  平成20年6月24日

 大辻先生の最後の授業ということもあり、ミニ・パーティ献立に挑戦。
この日の昼食は感謝パーティとなりました。

献立 サンドイッチ
     カナッペ
     ハムコルネと花たまご
     マカロニとオクラの
         冷やしスープ
     ウインナソーセージの
         鶏肉巻き揚げ
     マーブルゼリー
     スワンのシュークリーム
<自主活動> 親睦を深めるバス旅行 平成20年6月23日

より親睦を深めようと、クラス仲間20人でバス旅行に行ってきました。

  ◆コース◆

☆最上稲荷神社(日本三大稲荷の一つ)参拝
☆「岡山名物懐石」の昼食
☆旬の味覚・さくらんぼ「佐藤錦」、メロン、ピオーネ食べ放題
☆吉備、桃太郎伝説ゆかりの「吉備津神社」、約3500株の紫陽花の花を見物
☆倉敷美観地区、白壁土蔵の町並みを散策

 お天気にも恵まれ、おいしい昼食や旬の果物もたくさんいただきました。
最上稲荷は広い境内で、さすがに日本三大稲荷の一つといわれる通り立派でした。
 また倉敷は江戸時代からの伝統を引き継ぎ、まさに日本文化の集約とも言える美しい
町並みが残り、由緒ある社寺や邸宅はこの一帯の歴史を感じさせてくれます。


「学習成果発表会」   平成20年8月27〜29日

 ステージでの発表は「サキヨミ:不安を安心へ」という生活科学学科らしいタイトルで、1年間
学んできたことを中心に発表。
 展示会場では学んできた汗の結晶の作品のほか、個人からの多くのすばらしい作品もあって
お互いがクラスメイトを改めて見直すことにも・・・・。

<自主活動> 卒業式後の「梅花藻見物」 平成20年9月4日

 米原校で行われたレイカディア大学29期生の卒業式終了後、私たち30期生も1年終了を記念して
「醒ヶ井水の宿駅・居醒」にて、わいわいお喋りしながらおいしく昼食のお弁当をいただきました。
とくに清水で作られたお豆腐がとてもおいしかったです。

食事後、中仙道の宿場町として栄えた醒ヶ井、
その町の中を流れる地蔵川に生息するハリヨ・
可憐な水中花の梅花藻を求めて川沿いを「居醒
めの清水」まで散策しました。

日差しの強い日でしたが、川の流れが何とも涼やかにしてくれました。

そのまま帰る人、喫茶店で一服する人、バスに乗って醒ヶ井養鱒場まで出かける人、
ちょっとした遠足気分の一日でした。


<文化委員から>

 1年間学んだ中から展示する作品として、ステンシル・テーブルセンター、ふくろうの焼き物、
チラシのかごなど、小物類が多かったのですが29期生の方から「もう少し作品があったほうがいい
と思いますよ」とアドバイスをいただき、あわててクラスの皆と話し合い見直しをしました。
 仲間の一人から、地域の老人会などで作っている手袋人形や洗濯はさみを使った猫などを
教わり、家に持ち帰って作るなど下結果、おおくの作品が集まり豪華な展示になりました。
 展示会当日、見に来てくださった方々から「この布ぞうりはどうして作るの?」とか、手袋人形を
見て「これは老人会でも作れそうね」などと、話しながら熱心に見ておられ、置いてあった作り方の
説明書もすぐになくなってしまいました。
 ご指導いただいた先生方も多くの作品を見て、大変感心しておられました。
短期間でこれだけ数多くの作品が、クラス全員の協力によってできたことがうれしく感謝しています。
ありがとうございました。

ペットボトルキャップ回収のお礼とお願い

 30期の皆様、この1年間ご協力をいただき大変ありがとうございました。
集まったキャップはなんと合計9.6Kg (約2500個)にもなり、過日、東近江市にある
知的障害者施設「あかね寮」の皆様にお渡ししました。
 「あかね寮」の仲間は地域での収集と集まったキャップの粉砕などを仕事として日々
活動されています。
 レイカディア大学でのペットボトルのキャップ回収活動は、生活科学学科30期生が主体
となって活動しており、活動室に「キャップ収集箱」を置いていますので、引き続き多くの
方のご協力をお願いします。(担当:松村)


ごみ固形燃料化施設「リバースセンター」(東近江市)見学

平成20年11月4日

 各家庭から分別して収集された可燃ごみを加工して、
クレヨン状の固形燃料化する工程を見学しました。
この固形燃料は発電やボイラー用燃料として再利用されて
います。
  
 環境に優しい社会を目指すためのゴミの減量やリサイクルについて考える貴重な研修でした。

近江上布 秦荘紬 ・ 藍染め体験 「手おりの里”金剛苑”」

平成20年11月4日

 湖東三山の近くにある自然に包まれた苑内で蚕の
飼育から伝統文化の絣織りまでの技法を学びました。

 そのあと、それぞれが「正藍染め」体験に挑戦。
他に類を見ない自分だけの作品が出来上がりました。
 さて出来栄えはどうでしょうか?



平成20年10月31日

自主活動  31期生の歓迎会

平成20年11月21日

 11月4日、授業が終わったあと、レイカディア大
内の「のぞみ」で行われました。
参加者は計46名。ほぼ全員参加に近いもの
でした。

 お互い、まだまだ初対面に近い状況の中、
少しでも親交を深めていただきやすいように
テーブル席はクラス委員ごとにしました。

 

 初めは多少の遠慮もありましたが、
時間の経過とともにワイワイ・ガヤガヤ・・・。
楽しく会話も弾み、予定していた時間は「あっ!」
という間に過ぎてしまいました。

 これを一つの機会として、さらなる親睦が
深まれば好ましいですね。



健康と運動・ダンベル体操

平成20年11月18日

2年生になって最初の健康体操は空のペットボトルに水を満タンにした”手作りダンベル”を使った全身体操でした。

先生の大きな声にのせられて目一杯汗をかきました。その反動から数日間は手・足・腰など、全身がガタガタ・・・。

調理の科学  お正月料理

平成20年12月2日

 今回はお正月料理ということで、一品目は「揚げ餅雑煮」。
これは講師の岡本先生が伝承料理研究家の奥村彪生先生から直伝されたものだそうです。
揚げ餅に大根おろし、ゆずの皮、小口切りねぎを入れ、出汁を注ぎます。
 あっさりとおいしくいただけますよ。おためしを!
皆さんのお家ではどんなお雑煮ですか?

 その他に、いかの松笠焼き、柿なますと5種類の煮しめを作りました。

 またクリスマスケーキとして食べられるブッシュドノエルも作りました。

 今回もおいしく完食です。