30期・陶芸学科

陶芸学科30期生は、2年間の学業を終えて、平成21年9月3日に卒業します。

メンバー紹介   

   
  総勢23名(男性19名、女性4名)平成21年8月現在
      県下の下記市町より参加。
      大津市9名、草津市4名、守山市1名、野洲市2名
      近江八幡市2名、湖南市1名、栗東市1名
      東近江市1名、甲賀市1名、甲良町1名

講師紹介 
 1年次
   神山直彦先生(信楽陶芸作家・日本工芸会正会員)
   高井隆三先生(信楽陶芸の森・創作研修課長)
 2年次
   谷野明夫先生(信楽陶芸作家・日本工芸会正会員・
             京都工業繊維大学非常勤講師)

 実習の助手先生として、28期生の今居、椙本、弥山さんの3名の先輩   が指導。
学科内容一覧
(1学年前期)

履修日程とその内容
月日          内容
19 10・22 陶芸の基本及び作陶の心得・土揉みと手捻りの基本
19 10・23 土揉みと手捻りの基本・器の作陶(直湯呑み)
19 11・19 陶芸入門(前期)・釉薬の基本
19 11・20 器の作陶(直湯呑み)(直花入れ)
19 12・17 器の作陶・直花入れ(花器)
19 12・18 器の作陶・直花入れ応用
20 01・21 陶芸の装飾技法(基礎とその応用について)        
器の作陶・直花入れ・掛け花入れ(花器)
20 01・22 器の作陶・丸型花入れ
20 02・18 器の作陶・丸型花入れ
20 02・19 器の作陶・丸型花入れ応用
20 03・17 前期作陶の反省と自主作陶

   

(1学年後期)

履修日程と内容

月日          内容
20 4.14 「原料から焼成まで」−欠点とその防止策ー
作陶 抹茶碗(A) 彫高台
20 4.15 作陶 抹茶碗   (冬合夏)
20 4.22 窯元研修(校外学習)
20 5.19 作陶 抹茶碗(B) 付加台(冬合夏)
20 5.20 作陶 抹茶碗(B)
20 6.23 作陶 徳利(袋物)
20 6.24 作陶 徳利(ぐい呑)
20 7.16 作陶 一輪指し(花入れ)
20 7.17 作陶 一輪指し
20 8.18 作陶 自由作品
20 8.19 一年の反省

(2学年前期)

月日          内容
20 10・8 食器種々
20 10.9 食器種々
20 11.12 マチュール(素材)を楽しむ(小皿、カップ)
20 11.13 角皿・長皿
20 12・3 盛鉢・中皿
20 12.4 盛鉢・中皿(装飾)
21 1・7 一輪生け・小壺
1・8 一輪生け・小壺、組食器用石こう型つくり
21 2・4 組食器
21 2・5 組食器(装飾)
21 3・25 窯元研修(丹波立杭焼))

(2学年後期)

月日          内容
4.1
21 4.2
21 5.13 陶額・壺
21 5.14 陶額・壺
21 6.3 土瓶・急須
21 6.4 土瓶・急須
21 7.1 陶はこ ・合子
7.2 陶はこ ・合子
21 7.29 自由作品・香器
21 7.30 自由作品・香器
21 8.20 1年間のまとめ

上記以外に、全学科共通の必修講座が、ほぼ毎週金曜日に実施されます。

授業風景      土練りー成形ー釉薬掛けー窯入れー窯焚きー窯出し

  土練り

  成形

  釉薬掛け

窯入れー窯焚き(電気炉あるいは灯油炉で1250℃で焼き固める)

  窯出しと出来上がり観察

 神山先生による講評風景


 谷野先生による講評風景

 

穴窯体験研修
  2008年10月23−26日:信楽の穴窯を借りて、クラスメンバー全員で、作品を穴窯で焼成した。
  4班2交代で、4日間、松の割り木を焚口にくべ続けて、ゴオーと火焔をあげて焼く穴窯の醍醐味を味わ  った

 


研修旅行

研修旅行1

日時:20年3月7日
 場所:岐阜県多治見市、可児市(岐阜県陶磁資料館。豊蔵資料館)
内容:六古窯巡りの最初として岐阜県の多治見方面にでかけ、瀬戸焼、美濃焼を勉強した。


研修旅行2
日時:20年4月22日
場所:甲賀市信楽町:「小川顕三陶房」「陶芸の森」「神山直彦窯」
内容:六古窯巡りの2番目に、地元の信楽を訪問し、信楽焼の特徴、歴史、現状を学んだ。

研修旅行3

日時:20年7月13日
場所:岡山市(高島屋開催中の神山先生作品展示会の見学)及び備前市(美術館と焼窯元めぐり)
内容:六古窯巡りの3番目として、備前市を訪問した。

研修旅行4

日時:20年11月18日
場所:常滑市
内容:陶芸研究所では、館長より展示品の詳細な説明を受け、常滑焼の歴史と現状を学んだ。
    その後、やきもの散歩道Aコース1.6kmを2時間かけて散策し、土管坂、登り窯、焼物ショップを
    見学しながら散策した。

  

研修旅行

日時:21年3月25日
場所:丹波立杭焼
内容:選択講座の一環として、谷野先生の案内・指導の下、兵庫県篠山市今出町上立杭にある、立杭「陶    の郷」、兵庫陶芸美術館、市野信水窯元を訪問見学した。陶芸美術館では、学芸員の説明があり、    陶磁器の歴史、特徴を学んだ。市野信水窯元では、登り窯、穴窯、作陶室、ギャラリーを見学した。

  

研修旅行6
日時:21年6月16日
場所:越前陶芸村
内容:六古窯巡りの最後の越前焼を見学するため福井県の鯖江近くの越前陶芸村を訪問した。その中央   にある福井県陶芸館で学芸員より展示物を見ながら越前焼の歴史、特徴、現状について、説明を受   けた。その後、近くにある窯元を訪ねた。
  

修学旅行

日時:21年3月5日ー6日
内容:学校行事の一環として、第30期生全体で、1泊2日の日程にて、松江方面に旅行した。
1日目(3/5)大山遠望ー足立美術館見学ー玉造温泉宿泊
2日m(3/6)松江堀川めぐりー武家屋敷・小泉記念館見学ー大根島・由志園見学

  

地域活動ボランティア

クラスメンバー19名で、20年7月9,10日の2日間、信楽陶芸の森で、環境美化ボランティアを行った。3グループに別れて、1班は、陶芸館周辺、2班は、産業展示館周辺、3班は、外周道路の草刈、草引きを行った。

地域活動体験学習報告会
日時:21年1月31日
場所:レイカディア大学草津校・大教室
内容:
大学の趣旨であるボランティア育成プログラムに従って実施した地域体験活動について、30期の全学科より報告した。陶芸学科からは、日笠学科長が「陶芸学科活動の概要」、内藤が「陶芸の森の園内の除草作業」、川口が「陶芸を通じたお年寄りとのふれあい」、後藤が「障がい者施設での陶芸を通じた活動」を報告した。

学習成果発表会

1年間の学習成果発表会を、8月27,28,29日の3日間、レイカディア大学で開催しました。作品は、陶芸教室に、29期生と一緒に展示し、活動状況は、29日、大ホールにて、副学科長の日笠氏が、「土を練りながら・・・自己変革」というテーマで報告しました。

その他行事


新年会
講師や助手の先生方の参加を得て、楽しい新年会を1月29日開催しました。


クラス別活動
月1回ベースで、クラスの活動について全員集まって協議します.
                    

 
親睦旅行1(20年5月27日)
クラス有志により、五箇荘に,近江商人屋敷など訪ねる。

親睦旅行2(20年9月4日)
29期生の卒業式が、米原で実施されたので、その機会に、終了後、クラスメンバー20名で、近くの長浜の黒壁地区を散策した。最初に、名物の「のっぺいうどん」をもみじ屋で腹ごしらえし、ボランティアガイド(レイカ大20期生)の案内で、曳山博物館、大通寺、黒壁博物館を見学した。

謝恩会(20年9月9日)
1年間ご指導頂いた神山先生の謝恩会を草津で行いました。懇切丁寧で、情熱あふるる指導に、学生一同感謝の念で一杯です。

学生の1年間受講の感想
S.A.さん:「先生!穴があいちゃいました!」「どれどれ」 見事に、前作以上の作品が完成。
      私の作品は、殆どがこの調子で終わりました。元気で明るくて楽しく走りまわって・・
      夢中で土で遊ぶ楽しさを教えていただきました。ありがとうございました。
      留年したかった!
Y.S.さん:神山先生の声は 神の声。
      最初の作陶日 背中から声が「粘土を恐がらんときや!」夏のある日 「粘土になめられ      たらあかん!」  そして最後の作陶日「丁寧に造るのは悪くないけど、もっと自信を持ち      や!」 そこで 私から質問 「実績のない自信でも必要ですか?」「そうや!粘土は自       信が作るもんや!」励ましの言葉とともに1年間 ありがとうございました。
S.H.さん:陶芸が好きで入ったこの学校で、途中で何度か挫折しかけて・・・。でも 先生の暖かい      お心使いやご指導でなんとか1年を終わることができました。口先ではなく 親身になっ       て又体当たりで、ご指導いただき、いろいろ本当にありがとうございました。
J.M.さん:神山ワールドへようこそ。 レイカディア陶芸学科1年のパワーあふれる我々Teacherは
           気安く飾り気の無いお人柄で少々くたびれかけた学生の間を、 飛ぶがごとく動き廻り、           魔法の指先で、あっという間に修正。作品完成の折は、皆が少しでも自信を持ち、陶          芸が愉しくつづけられるよう 作品1点ずつ良い所を見つけ誉める 優しい心使い。作陶       授業が待ち遠しい、そんな気持ちにさせる我々のTeacherに、心から乾杯!

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