2024年12月3日 『近江の城に学ぶ 安土城の見方、調べ方』
「安土城跡」を見学
現地集合の後、いざ天主跡を目指して出発!!!
安土城は天正7年5月織田信長によりわが国で初めて天主閣をもつ城として完成
受付を済ませ大手道へ
一気に駆け上がるのはきついです
途中「伝羽柴秀吉邸跡」とされる場所などを見学
築城に際し大手道等に使われた多くの石材は近郊の山々から採取したものが使われているが、あちこちに石仏や墓石も使用されている。
黒金門跡
城の中心部に入る最初の入口、防御性とインパクトを高めるために巨石が使われているようです。
仏足石
こちらも単なる石材として石垣に使われていたものが発見された
天主跡の二ノ丸跡に信長公の本廟がある。
当時周辺では発掘調査が行われいてました。
天主閣跡
バックに見えるのは琵琶湖です
摠見寺三重塔
信長公が建立
安土城址の全域は、摠見寺の所有地だそうです
仁王門
下山して城下町を見学
新宮大社(安土城の西側)
新宮大社の拝殿、茅葺