2024年7月30日 『織田信長と近江の武将』(比叡山の焼討)

東近江市埋蔵文化財センター館内見学と講義






館内収蔵庫には発掘等された膨大な文化財や書物が保管されていました。





埋蔵文化財センターの現状等各種説明を受けました。




車で移動、周辺を徒歩で見学
町内各家には地蔵が祀られており出土等した地蔵様が墓地の一部にまとめられていました。




伊庭の水郷集落内見学。石垣で作られた水路には鯉も泳いでいました。


正嚴寺

住職から説明を受けた後見学








妙金剛寺(浄土宗)

もとは「金剛寺」天台寺院、建長元年(1248)戦火で焼失。
近江守護佐々木氏の助力で再建。天正7年(1579)安土城下の浄厳院で催された「安土宗論」において浄土側の貞安が日蓮側に勝利し信長から「妙」の字を賜り「妙金剛寺」となった。






大浜神社(茅葺屋根)

伊庭荘八郷の産土神(うぶすながみ)として信仰されてきた神社で、戦国時代には安土城の鬼門鎮守として城主である織田信長からも庇護を受けていた。