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2022年2月4日

42期生の課題学習報告会が開催されました。
大教室と第一研修室(2階)に分かれて、21のチームが持ち時間20分(発表15分、質疑応答5分)で課題学習の報告が行われました。陶芸学科からは、5チームが下記のテーマ名で報告されました。
1.「オカリナ」についての研究~オカリナ作りとそれに関するボランティアの模索~
2.陶器と茶道の世界
3.六古窯の陶土比較
4.常滑焼から信楽焼への繋がりと発展
5.抹茶茶碗の制作
それぞれに陶芸を通じて関心を拡げられたテーマに取り組まれた研究成果の発表で、大変興味深く聞くことができました。
(写真は、「オカリナ」についての研究チームの発表の様子です。)

2022年10月14日

私たち43期生の課題学習のテーマ設定を行いました。
事前に提出した学習テーマをもとに、各自が再検討した結果、皆さんの”あうんの呼吸”で3つのテーマにうまく人数が分散されました。
1.窯を使わず身近なもの(例.七輪)で焼成する。
2.釉薬(発色、組み合わせなど)を研究する。
3.日本六古窯を探訪する。
この後の活動状況は各チームごとに記録し、このHP上で公開します。次の写真をクリックすると各チームの活動状況が分かります。

ラ.カマンド7
6人の仲間が覚醒
チーム”旅する、千年”

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2023年9月1日、8日 課題学習報告会

昨年秋から取り組んできた課題学習の報告会が、9月1日、8日の2日間に分けて行われました。43期生が約120人、44期生の方も数10人おられる中でのプレゼン。まさか、この年齢になって、こういう場が来るとは想定していなかったので、緊張感は想像以上でした。
ラ.カマンド7の皆さんの発表は、”真面目に、興味津々、楽しく、一生懸命”取り組まれた手作り感が満載で、すごく好評でした。発表後の休憩時間に、七輪焼の作品を希望者にプレゼントされるということもあり、一時、黒山の人だかりができていました。他の学科にも興味のある方がたくさんおられることを改めて感じました。
6人の仲間チームは、発表者のMYさんが難しいテーマにもかかわらず、”笑い”を3回以上取るという目標を見事達成され、老巧な自然体の技を見せていただきました。”焼き締め”の風合いを釉薬で表現するという着眼点は今までにないテーマで、陶芸を志す人であれば誰しもが興味を惹かれたことと思います。
六古窯チームは、”テーマのある旅を楽しむ”ことが隠れたサブタイトルで、それがバレないように苦心した発表でした。”聴衆の大半が陶芸のことに詳しくないはず”という前提で組み立て、最も特徴のある備前焼にフォーカスしました。”課題学習の成果は私たち自身の満足感”でしたので、なんとか15分間+αを乗り切れてホッとひと息というところです。
皆さん、お疲れさまでした。
ラ.カマンド7の皆さんのです。
6人の仲間が覚醒の皆さんです。
チーム”旅する 千年”の皆さんです。

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