レイカディア大学 草津校ホームページ

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2021年10月15日 クラス活動

第43期陶芸学科は、総数が24名(男性12名女性12名)、居住地別では大津市10名、草津市6名、守山市3名、栗東市2名、近江八幡市1名、東近江市1名、湖南市1名となっています。
10月5日に入学式が行われ、10月8日にオリエンテーションがありました。
オリエンテーションでは、午前中に事務局より「学生生活の手引き」や「履修計画」などが説明され、午後からはクラスごとに第42期生の進行で、自己紹介、班編成と班長の選任、陶芸学科の概要、などの説明を受けました。
10月15日午後はクラス活動。ここレイカディア大学では「自主・自学の精神」に基づく学生生活を送るため、学生による自主的な運営組織があります。学科長をはじめ、副学科長、会計、体育委員、文化委員など、学生はいずれか1つ以上の役割を担い、自主自立の精神のもと、協力し円滑な大学運営に参画することになっています。
(写真は、各委員選出の様子)。

2023年9月14日 卒業メッセージ

1年前期は作陶で忙しく皆と会話する余裕がありませんでしたが、後半、徐々に慣れてきた頃から、特に女子同士が仲良くなりました。43期生は個性派揃いで、沢山の刺激を受けました。楽しかった2年間はあっという間に過ぎてしまいましたが、卒業しても43期生の絆は不滅です!皆と出会えて本当に幸せです。次回は43期作品展でお会いしましょう。 レイカディア大学では、以前からずっとやってみたかった”陶芸”と”書道”を2年間教えてもらうことができ、大変満足しています。失敗しつつ頑張った陶芸の授業、課題学習の六古窯巡り、皆で盛り上がった大学祭は本当に楽しかった!また、それぞれ素晴らしいクラスの皆さまと知り合え、いろいろ助けて頂いた事は、とても嬉しく大きな財産となりました。『レイ大に在籍できて本当によかった!』と感謝の気持ちでいっぱいです。陶芸と書道は、まだまだ続けるつもりです。皆さま卒業してもず~っと楽しいおつき合いをお願いします。 作陶を始めると集中して時間を忘れたこと、話に引き込まれていった素晴らしい講義、話が始まるとあちこちでスマホを弄り始める退屈な講義、多彩なイベントやサークルに参加、楽しんだこと等、あっと言う間の2年間でした。なんと言っても明るく楽しい人の輪ができたことが一番!ここでもらった元気を持って人生晩節を明るく楽しんで”生き”ます。 2年前に入学し、良きメンバーと良き先生に恵まれ楽しく学ばせていただきました。ありがとうございました。2年間がアッという間だったように思います。作陶時、皆さんの奇抜なデザイン・加飾などを拝見して、新たな発見がたくさんありました。これからも陶芸は続けていくつもりです。皆様とは展示会、懇親会、アウトドアなどで今後とも交流出来ればと願っています。

コロナ禍での入学式から早2年が過ぎ、もう卒業です。初めての陶芸で失敗もたくさんありましたが、「なかなかうまくできたじゃん」という自画自賛(笑)もあり、毎回楽しんで授業を受けられました。先生方ありがとうございました。レイカディア大学に入っていろんな事を楽しんで学び、そして、なにより、素晴らしい仲間と出会えたことは私の誇りです。みなさんありがとうございました。これからも新しい事にチャレンジしていきます。 入学当初はレイカディア大学のシステムに戸惑いがあり、自分が思い描いた学校生活に馴染む迄に時間がかかりました。しかし、クラスの皆さんの心遣いの中で少しずつ楽しい学校生活を送る事ができ、2年間の時がとても充実していました。陶芸では色々な技法を教えて頂き、自分なりの疑問についても様々な実験を行って、何が良くて何が悪かったか、とても勉強になりました。また、ボランティアでは、独居老人への弁当配達をメインにいくつかのボランティアに参加させて頂きました。最初は少し気負っていましたが、皆さんに感謝される事で少し気が楽になりました。皆さんには卒業後も変わらずお付き合いのほど、宜しくお願い致します。 (陶芸学科修了にあたり)入学許可を受けてから、2年間体力が維持できるように体力づくりから始め、100%皆勤できるようになりました。陶芸の学習では、いままで経験したことのない内容ばかりで、途中で投げ出したい気持ちもありましたが、陶芸学科の明るい雰囲気がとてもよく、続けていく気持ちになっていきました。また、課題学習のテーマを進めていく過程で、釉薬(うわぐすり)に大変興味が湧いてきました。今年になって、少しずつ陶芸の技術も身につきはじめ、陶芸の楽しさや面白さを感じるようになりました。
”陶芸こころ 友いつまでも 仄明かり” 2年間、陶芸を学びえたことを心から感謝致します。
私は”物づくり”が好きで、陶芸学科に入りました。土をさわっていると心が落ちつき、作品ができる喜びを味わい、クラスの皆様とも仲良くさせて頂き、楽しい二年間を過ごせました。卒業が淋しく、もっと学びたかったとの思いがあります。課題学習では六古窯を巡り、メンバーとの絆も深まり貴重な経験ができました。クラスの皆様、ありがとうございました。

レイ大に入ったのは、陶芸を体験すること(体験というほど未経験で無知でした)も、もちろん目的にありましたが、今までの自分の生きてきたのとは違う世界の友だちを作りたいというのも大きな目的でした。違う世界の皆さんの発想・技術には驚くばかりです。言われたことを言われたとおりに作る、それが精一杯の私でしたが、せっかく経験した貴重な二年間、人間関係も無駄にせず今後の人生に生かしていきたいものです。 レイカディア大学陶芸学科に入学させて頂き、最初は何もわからず、とまどうばかりでした。良い先生・良い仲間に恵まれ、大変楽しい2年間でした。思う様な作品は、なかなか出来ませんでしたが、何とか基礎が少し分かった様な気がします。今後の日々を楽しく悔いの無いよう、生きていきたいと思います。 何か新しい事に挑戦したいと思いレイ大に入学しました。陶芸の実習を通して、自分の知らなかった世界に触れることができたことや、一緒に学んだクラスメートの皆さんと話したり笑ったりした時間は、大切な思い出であり、感謝の気持ちでいっぱいです。今後も、レイ大で得た知識やスキルを活かして、社会に貢献し、趣味を楽しみたいと思っています。クラスメートの皆さんとも交流を続けていきたいと思っています。ありがとうございました。 私が望んで入学したレイカディア大学陶芸学科でしたが、ご指導いただいた講師の皆様、助手先生各位、クラスメートの皆様のご協力で、無事2年間を終える事ができました。作陶もろくにできず、焼きあがった作品に失望し、真剣に辞めたいと考えていた1年生前半でした。班の皆様が親切にして下さり乗り越える事ができました。クラスの皆様とは日を重ねる度に親交が深まり、皆さんと会うのが楽しみになりました。卒業後も繋がりを持ち、長く皆さんとお付き合いをさせていただけたらと思っています。

レイ大陶芸学科に入学して2年、灘先生、神崎先生、岡田先生、助手先生、ありがとうございました。まだまだ、教えていただきたい事が沢山ありますが、今までに教えていただいた事を思い出しながら、これからも作陶を続けて行きます。又、同じクラスになった皆さま、一緒に学べて楽しかったです。これからもお付き合い楽しみにしてますので、よろしくお願いいたします。 65才を過ぎて、こんなに意欲的に目標に向かう事が出来たのは、陶芸学科の仲間たちのお陰です。人の作品を見ては、凄いなぁと感心し、それならば私も挑戦してみようと刺激をもらう事が出来ました。最高に楽しい2年間であった事、仲間ひとりひとりに感謝です。我がクラスの皆んなが、私の大切な師匠だと感じます。これからも自分なりの目標を持ち活動出来たら良いなぁと思っています。本当に有難うございました。 皆さんと出逢って、あっという間の2年間でした。授業は初めての事ばかりで、失敗が続いた時、先生や皆さんに支えていただいたおかげで続けることが出来、感謝でいっぱいです。課題学習は同じ思いの仲間が目標に向かって活動し、さまざまな経験が出来て仲間の絆がよりいっそう深まったと思います。皆さん、本当にお世話になり有難うございました。これからも宜しくお願い致します。 2年間ありがとうございました。

レイカディア大学に入学時に撮ったクラス全員の写真をいつも目に付く所に置いてます。入学当時は全員マスク着用が義務で、名前と顔が一致するのに時間が掛かりましたが、名前と作品は割と早く一致する程、個性が出ていたように思います。卒業後も各々の個性を生かした作品がどんどん増えていくのではないでしょうか。それらを披露できる場の情報を共有しながら、お顔と作品を見られるのを楽しみにしています。会社を退職するまで、行動範囲も限られた世界で生きてきた私にとって、友達以上(恋人未満!?)の関わりを持てた事は、私の大きな宝物になりました。クラスのみんな ありがとう 大好きだよ❕ この2年間、陶芸の授業はもちろん課外活動(?)でもホントに楽しい充実した時間でした。これも多才で豊かな経験のある皆さんとの交流で得られたものと感謝しています。鮎釣り、カヤック、城郭探訪、ウォーキング、カラオケ等々、イッパイ遊びました。”芋のつるの皮むき”もこの仲間に会えなければ経験できなかったことです。卒業後は、旅行、園芸(芋も育てるか!)、ゴルフといった従来の趣味に陶芸を加え、”神様が決めたゴールまで”、イキイキとした時を刻み駆け抜けたいと思います。入学当初はガーデンクラフトの作成を目指していましたが、いつか〇〇展で入賞できることも目標にしたいと思います。また、どこかでお会いしましょう。 皆さんありがとうございました。陶芸を通して楽しく充実した2年間でした。皆さんは、経験豊かで明るくお優しい方ばかり、授業を重ねるごとに親しくさせていただきました。皆さんの形成、絵付け、釉薬など、個性豊かな表現を目の当たりにするといい刺激がもらえ、作品作りの励みになりました。今後も、陶芸を続け、健康で心豊かに過ごしてゆきたいと思っております。皆さんこれからもよろしくお願いいたします。 久しぶりの2年間の学生生活?を懐かしみながら楽しく送らせてもらいました。学科クラスの皆さまには本当にお世話になり、サポートしてもらいました。ありがとうございました。園芸は庭の手入れなど日常的にやっておりましたので、陶芸で入学しました。美術館に行っても茶碗や壺よりも絵画の方に興味をもって見てしまう方だったので、鑑賞として見るならまだしも、粘土をこねるやら削ることには、とまどいながら何とか形にしている状況でした。講師の先生やサポート役の先輩方にも手取り足取り熱心につきあっていただき、初めて造ったコインが詰まったような重さの花器をつくることにも、額の汗を粘土に練り込みながら自己満足していました。懐かしい思い出にもなるでしょう。卒業後も同窓会やボランティア等で付き合っていただけたるといいですが、無理せず気楽にお互い長いご縁が続きますようにしたいものですね。

もう2年が終わったんですね。早かったです。楽しかったです。陶芸はじめ、いろいろな講演に目から鱗の2年間でした。皆さんと繋がれて良かった。これからも陶芸を趣味とし、社会に関心を寄せて頑張っていきたいと思います。また、在校中は皆様のサポートとご協力により、学科長の大役を終えられました。心から感謝しています。ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

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